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ひこにゃんの休日 ~筑波サーキット~

今回のnoteは、私の尊敬するドライバー「冨林勇佑」選手についていってしまった筑波サーキットでの体験を綴ってみます。

事の始まりは今月の「GR86」初めてのオイル交換時です。
「やっと慣らし運転が終わったので、筑波サーキットに行きます!」という冨林選手の言葉を聞き、速攻店長の所へ行き休みの変更を提出!w

筑波サーキット TC2000

やってきました筑波サーキット。新横浜からは約2時間くらいで着きます。
茨城県にあるこちらのサーキットは何と入場料がかかりません!
家の近くにあったら毎日入りびたりますね!
ということで今回は冨林選手の教え子でもあるeスポーツ育成メンバーを連れて行きました。

ピットより

冨林選手の車は基本的にノーマルで、タイヤもブレーキも標準でした。
ただ、そこはさすがレーシングドライバー。彼が走り始めると、サーキット中の目がこの黒い「GR86」に注がれていました。
サーキットを走る、というと非常にハードルが高く感じますが筑波サーキットは入場料もかからないですし、走行料金も非常に安価です。
参考までに冨林選手の一回の走行は3900円/25分となっています☆

縁石ぎりぎり!

こちらの走行の模様は後日YouTubeにアップされるそうなので楽しみに待ちたいと思います!
一緒に行った教え子たちはゲームで何度も走った事があるコースですが、実際に見るのは初めて。
彼らが、「え!?ここってこんなに坂になってるの!?」とか「実際の車で
あのラインで走ってるし!」みたいな会話をしているのを微笑ましく聞いておりました。

最後に記念撮影

私は高校生の時に兄に連れられて初めてサーキットへ行きました。それまではテレビでF1は見るものの、そこまで車好きということでもなかったのですが、生でモータースポーツを観戦したことで大好きになりました。
今私が同じように高校生をサーキットに連れて行きましたが、彼らがますます車を好きになってくれたり、将来彼らがいろんな人をサーキットに連れてきてくれたら嬉しいです。
走り終わったレーシングドライバーのカッコいい姿、熱を持ったタイヤ、エンジン、すべてがワクワクさせてくれました。

走行データを眺めて

今回のひこにゃんの休日ですが、ほぼ仕事の内容とリンクしていて刺激的な一日となりました。
やはり車好きの原点はサーキットにある、というのを実感しました。

今年は何回サーキットに行けるかな。
皆さんも是非!
最後までお読みいただきありがとうございました。

GRひこにゃん

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