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ハノイで美活!(PART3)

ハノイ美の三重苦「水が汚い・空気が汚い・紫外線が(東京の3倍)強い」を制し、物価の安さを武器に様々な美容法にチャレンジする、筆者のオリジナル美活日記inハノイPART3。前回の記事では、ROHTO AOHAL CLINICの医師に背中を押されて、ニキビ治療に効果があると言われている「CO2フラクショナルレーザー」を開始した話を書いた。

さて、気になる痛みと効果だが、、

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こちらが施術直後の顔の状態である。状態としては酷く日焼けをしたような赤みがあり、ほてっているような熱さと、チクチクした痛みがある。

肌がここまでの状態になるくらいの強い施術なので、「痛いか?痛くないか?」と聞かれれば、言うまでもなく「痛い」。麻酔はするけれど、レーザーがあたるたびに焼けつくようなヒリヒリとしたような痛みが走り、終わった後も顔がほてったような若干の不快感が続く。ただし、私は人一倍痛みに対して恐怖心を感じる人間なのだが、今のところ無理せず耐えることができている。強力な分、施術時間が短いのが良いのかもしれない。

さて、ここまで耐えているのだからさぞ効果があるのだろうと思いたいところだが、正直1回だけではそこまで大きな変化は感じられなかった。ただし、シルファームと比べると、うっすらとではあるがニキビ跡が確実に薄くなっているのを実感できる。今日2回目を受けてきたところなので、今後に期待したい(計6回を予定)。

残念ながら、この赤みは1日でひくことはなく、数日間は続く。すなわち、施術を受けてから3~4日間は約束を入れられない。痛みやダウンタイムを考えると、忍耐と我慢が求められる治療であることは間違いない。とにかく6回目が終わるころには、「痛みやダウンタイムを考慮しても、受ける価値があります!」と言えるくらい肌が改善することを期待したい(経過状態については今後お知らせします)。

3.小顔矯正(@Kukai)

自分で言うのもアレだが、私は昔から「小顔だね~」と言われるほうだ。ではなぜ小顔矯正に興味を持ったのか。それはあることがきっかけで、「顔のゆがみ」が気になりだしたからだった。

それは、ハノイで美活!(PART1)でも紹介した、Rohto Aohal Clinicでの肌診断でのこと。前述のとおり、診断の結果私の肌年齢は24歳(※当時の実年齢は28歳)と喜ぶべき結果だったのだが、その際映し出された自分の顔の写真を見て、私は愕然としたのである。

…顔の右半分が左半分と比べて、全体的に下がっている!

普段私たちは鏡を通して自身の顔を見ている。鏡に映っている自分自身が他人が見ている自分自身と思いがちだが、実は違っている。他人に見えている自身の姿は、鏡に映る自分の姿と左右が逆だからだ。

それは写真も同様である。精巧に映し出された自身の顔写真を見て、その時私は初めて自らの顔が左右非対称であることを認識した。特に、唇の右口角が左と比べて下がっている。これはまずい。

それをきっかけに、私はハノイにある小顔矯正について調べ始めた。まず見つけたのが、Japan Beauty Style: Re Ageというサロン。ここの「静さん」という方が神腕を持っていらっしゃるとの口コミや記事を読み、早速予約しようと電話をかけた。

電話に出たスタッフに問い合わせた結果、なんと静さんはコロナの影響でまだ日本からベトナムに戻れていないとのこと。ここの姉妹店?でやっているという機械を使った施術ならあると案内されたのだが、何となく機械じゃなくてオールハンドがいいなぁというのがあったのでお断りした。

KUKAIの小顔矯正のことを知ったのは、そんな矢先だった。日本人向けベトナムの情報冊子・VETTERで、「PARAFUSE式の小顔矯正やってます!」との記事を目にしたのだ。

私が何より惹かれたのが、オールハンドである点だった。そして、小顔矯正というとある程度の痛みは我慢しないといけないイメージを持っていたのだが、ここのは痛みがないと書いてある。

少し長くなってしまったのと夜遅いのとで、体験した感想については次回お知らせしたいと思う。中途半端になってしまったが、今夜はこの辺で。それでは~Chao!


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