今年もまた

今年も例年同様
3/26はやってきます。
今日は私の母の命日です。

気がつけば16年。あっという間です。
レッスンの合間に花を買いにいってきました。
これも例年通り、生前の母のリクエスト。
かすみ草多めの仏花ではない明るい花束で。
生徒さんに貰ったお酒と、生徒さんにもらったお菓子を供えて。

母が今生きていたら、56歳になるわけです。
もうアラ還だね〜とか言ってたでしょうか。

もう流石に寂しいなと思う事は無くなりました。
それより、今私の年齢で母は小学生の親だったんだなぁと思うと、生意気言ってごめんなさい。と敬う気持ちが少しだけ出てきます。

そして、私はこの日
16年前の葬儀のことをよく思い出し
生きてこそなんだよ。と改めて強く思います。
いつか必ず死にます。
命の炎は燃やし尽くしてから死にたい。
私は、そう思うんです。

生きよう！

昨年、15年の節目に描いた歌を
10月に演奏した動画がインスタにあるのですが、リンクがうまく貼れないため、YouTubeにて
よかったら聞いてください。