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人が沢山寄ってくれる事への感謝

松下幸之助氏曰く「組織は外部の風を入れなければならない」。
これは正しい。

ジムも会社も、お陰様で多くの人やジムが来てくれる毎日が続く。

西部地区ミニマム級新人王(S&K)vs同フライ級新人王 濱村(YANAGIHARA)

ジムなら世界チャンピオンが。
会社なら沢山、仕事やお金をくれる会社。

こういう所なら、人は黙ってても寄ってくる。

そうではないYANAGIHARAジムに、熊本、佐世保や博多、山口からスパーリングに、そして遊ぶに、色んな人やジムが来てくれる。

多くのジムの会長、マネージャーが焼肉パーティーと称して、我がオフィスに集まってくれた翌週は、ジムの子とお父さんが集まり、2週続けての焼肉パーティーを。

遠くのジムの会長とも、一つの問題に対し数時間も電話で話す時があり、こういう時は至福の幸せである。

スタッフや選手は、こういう環境を当たり前とおもわず、また、他のジムならもっと人が寄ってくれるのに、と思わず、今ある環境に感謝しつつ、今よりもっと良い環境へ、と考える。

こういう所に視点がいくようにするのも、組織の有り様かと思う。

組織は一時的に隆盛を誇っても意味はない。
永続的に地味でも続く事。

その為には私自身が早く、次世代を任用し表舞台から去る事。

正しい組織の在り方を考え、作るのは、難しいけど楽しい。


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