自分の主治医は自分的な。
北海道の出張から帰ってきた社長が、優介話したい事あるけ、ちょっと事務所で待っといてほしいと。
売上の回収遅いんじゃ!とか、駐車場の定期カードちゃんと返せ!とか、事務所の段ボール綺麗にしろ!とか言われるんかなと思って段ボール片付けながら待ってた。やればすぐ綺麗になった。
事務所にきた社長が言ったのは、俺お酒やめるけ!って事だった。
今まで700回くらい聞いてきたけど今回は「まじでドクターストップがかかったんだ」って真面目に言ってたので流石に本当なんだと思った。
どうやら北海道、東京と、お酒を飲む機会があったみたいだけど次の日の身体の調子がすこぶる悪かったらしく、流石に主治医に相談してみようとなったらしい。
主治医曰く、「絶対にお酒をやめなさい」との事。
こうして社長はドクターストップもかかったし、お酒をやめると宣言されたみたい。ほんとにやめれるかは別として。
そして、最後に社長はこう言ってた。
「主治医は自分なんだけどね」って。
北海道とかの有名な医者に相談とかしたんだと本気で信じていた僕的には、結構おもろかったので書き留めたいと筆を走らせている次第です。
向き合え。自分と。
死ぬまで一生付き合っていくのは友達でも彼女でも家族でもない、自分自身だ。
自分の主治医は自分だ。
サイレンサーのメンバーはいつも口酸っぱく言われてる。
けどやっぱり改めて考えると自分の事を1番よくわかってるのは自分で、自分の行動を改められるのも自分だからその通りだと思う。
僕も主治医に聞いてみたら、お酒も甘いものもやめて、栄養を摂って日光にあたって運動をしてよく寝てよく遊べと言われた。
そうしようと思った。
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