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特 刀剣乱舞-花丸- 華ノ巻 レポ

 期間限定で公開していた映画、「特 刀剣乱舞-花丸- 華ノ巻」のレポです。ネタバレありの記事となるので、まだ観てない方は気をつけてください。

あらすじ

 ある日、審神者が突然倒れてしまった――。
心配する刀剣男士たちをよそに、一向に目を覚ますようすがない審神者。
 一方、審神者が倒れたことで時空転移装置が動かなくなり、遠征に出ていた三部隊が帰還できなくなってしまった。
 本丸に連絡もできず、いつ戻れるかもわからぬまま、十八振の刀剣男士たちはそれぞれ平安時代・戦国時代・江戸時代で過ごすことを余儀なくされる。
 そのころとある本丸では、審神者を目覚めさせるには“夢”の世界で審神者の心を解放しなければいけないと聞く。そして加州清光は相棒である大和守安定と二振で、未知の世界へと出陣する。

 といった内容です。全部で3部作となっており、こちらは最終章(第3部)の「華ノ巻」となります。劇場では週代わりで特典の配布や、映像も流れました。
 それではさっそく感想を書いていきたいと思います!

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感想

 まずはなんと言っても江のミュージカル(?)が良かったです!江派の刀剣達は同じ時代へ遠征していましたが、食料を入手するために、ゲリラライブ(仮)をして集めていました。それは普通に見たい。因みに、この映画が公開された後、実際に刀ミュで江おんすていじを公演していました(フラグかな?)
 花丸はほのぼのしたアニメなので、戦闘シーンの迫力はあまりないです(このほのぼのした雰囲気は好きですが)
 その為か、最後の加州と大和守が審神者の夢に入って闘うシーンは何だかだれている感じがしました……。戦闘シーンなので、もう少しテンポよく話が進んでも良いのでは?と思いました。系統が全く違いますが、やはり戦闘系はufoの活劇が好きです。
 そして、最近はアニメも中々追えてなかったので、この映画を見て「いつの間にこんなに極が増えたのか……」という思いました。

 何だかんだで見終わった後は楽しかったです!期間限定公開なのが少し残念ですが、無事に見ることが出来て良かったです。
 

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