最近の躁鬱状態について

躁鬱。
きっと僕は躁鬱か、もしくはその傾向があるのだ。正式名称は双極性障害。何ヶ月か毎なんかで鬱だったり躁だったり、情緒が落ち着かない精神系の病気。鬱と違うのは、活力に満ち溢れて幸せになる「躁」状態があること。

活力があって幸せなら、それで良いのではと思うのだろうが、そうもいかない。勿論鬱も厄介なのだが、躁だって厄介な状態なのだ。

一言で言えばきっと、幸せ過ぎる。

充たされ過ぎて、もうこの世界から消えても、今なら良いかも知れないと、思ってしまう程には幸せになる。ドーパミンが溢れる。ただただ幸せ。気持ちいい。そういう感じ。

経験しないと分からないと思う。ODなんてしなくても、違法な物なんて使わなくても幸せになれてしまう物があるのだ。きちんと充たされるのだ。そしてそれは勿論、良いことではない。頑張った報酬などでもない、ただ情緒が乱れている状態で溢れた脳内麻薬。

これだから双極性障害。基本的に極端なのだ。
僕はここ3日、鬱転したり躁転したりで感情の揺れがとても激しかった。何ヶ月かに1度ならまだしも3日でとなると本当に情緒ジェットコースター。そろそろ絶叫するぞ僕は。

まぁ最近はそんな感じなんだ。兎にも角にも情緒が死んでいる。昨日は希死念慮のことしか考えていなかったのに、今日は充たされ過ぎて死のうかと思った。自分でも己の感情を理解出来ない、追い付けない。兎に角意味がわからない。