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文学フリマ福岡に行ってきました


今日は···

文学フリマ福岡に行ってきました!

開催場所は、天神のエルガーラホール8階です。



明日は会社だから、はよ行ってはよ帰りたかったので、始まりの11時には着けるように時間を調べてWebカタログで行きたいブースに目星をつけておきました。


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感染対策のために、時間帯のシールを配られました。
体見えるところに貼ります。


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おおー。

コロナ前は、ビルの会議室を2部屋くらい貸し切る感じでしたが、今年は広かった(*^^*)


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受付近くには見本ブースがあって、消毒と手袋をする決まり。
やっぱり見本があるとありがたい。

今回、ほんとの作家さんが来てて!
しかもR18文学賞で昔読んで、「この人のは面白いな」って思った方だったのでびっくりしました。
えっ福岡の文学フリマ来るん!?みたいな。

木爾チレン先生。
『溶けたらしぼんだ』はとても魅力的な作品です。
サインと、調子にのって写真も撮らせて頂きました(ありがとうございます)(*^^*)


今回の戦利品は、、

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こちら。
木爾チレン先生の本は宝物や。
文学フリマ用にも本作ってるのも素敵。

インスタグラムフォトブックは参考になる!
酔庫堂さんは外せません。
ナナシナタロウさんは、小説と音楽も楽しめるという面白そうな試み。

とても楽しかったです!



自分が来年出すなら、
・価格表示はわかりやすく、見やすくする。
・商品はなるべく3つくらいは置きたい。
(四コマ漫画以外にも、ハンドメイドも少し置く)
本の種類とか、商品が多いと長めにいてもらえる。
・見本のところの説明書きには、わかりやすく詳しく書く。(なんにも書いてなかったり、よくわからないのはもったいない!)
・なにか配れるチラシも用意できたらいいな。
・インスタグラムでも宣伝しよう。
・値段設定は300円くらいにしよう。高いと買うのに躊躇しちゃうんだよね(^_^;)

あ、なんか今回短歌が少なかった気がする。
文学フリマで短歌読むの楽しみなのに!
来年に期待します笑

以上、文学フリマ福岡レポートでした。

あっ、一緒に来てくれた夫は未知の世界って感じだったみたいです笑


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帰りの電車で『みんな蛍を殺したかった』読んだら、面白かった。
読みやすくて、生物部の3人の描写に引き込まれます。

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