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#ドラマ感想文「日曜の夜ぐらいは...」を見ていると・・・。

ひょんなことから出会った3人が、友情と大金を得て、これからカフェを開くという夢へと向かおうとしている。(ミネを加えると4人)
それぞれ今まで苦労してきた。悩んできた背景があるので、幸せになってほしい。

だからこそなのか、毎回ヒヤヒヤとした気持ちにさせられる。
明るい未来に向かって・・・という話のはずなんだけれど、ワクワクする気持ちより、ヒヤヒヤする気持ちが強い。

通帳をカフェで広げたり、ポンと200万もコンサルティング料を払ったり。勢いで店舗を決めたり。

彼女たちが嬉しそうに夢を語っている姿を見ていると、毎回「危なっかしい」という気持ちにさせられてしまう。

お金の匂いを嗅ぎつけてたかりにくる人たち(サチの父親、わぶちゃんの母親とか)のことも気になる。何か悪いことがおきやしないかと、心配になる。
タクシー運転手のケンタも、勢いや、一時の感情で、それはやめといた方が良いという方向に行ったりしなければ良いけど。

とにかく毎回ハラハラさせられてしまうようになってしまった。

このドラマ、絶対にハッピーエンディングにしてほしい。
フィクションなんだけれど、どうか彼女たちには幸せになってほしい!

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>

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<© 2023 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>

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