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#ドラマ感想文「日曜の夜ぐらいは...」

清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠、他

【あらすじ】
やりきれない毎日を必死に生きる、女性3人の友情物語。
足の不自由な母との二人暮らしを支えるため、休みなくバイトを続ける岸田サチ(清野菜名)。家族から縁を切られながらも、退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける野田翔子(岸井ゆきの)。両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける樋口若葉(生見愛瑠)。
生きづらさを抱えて生きていた3人が、バスツアーを通して知り合い、芽生えた友情。別れ際に、連絡先を交換しようとするが・・・。

<TVerより引用>

そんな3人が1話目のツアーの途中で宝くじを購入。連絡先は交換せずに別れるが、次のバスツアーで再開!サチが宝くじが当選したことを打ち明ける。というところまでが2話目。

【感想】
今期のドラマは全滅と思っていたら、変則的なのか4月末から始まったこのドラマ。1話目までは友情物語の始まりを感じさせ、岡田惠和氏のオリジナル脚本とあって、これは期待できそうな予感。
「彼女たちの時代」を彷彿とさせる物語かと思った。「彼女たちの時代」もとても印象に残る作品だった。
しかし、宝くじのくだりは予想外だった。これから大金を手にした3人がどんな道を進むのか。何億とかいうレベルでないところがまたストーリー展開の予測がつかない。これからどうなっていくのか。次を観たいと思える作品だ。

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>

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<© 2023 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>

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