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#映画感想文「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン) 」(2023年)

あらすじ
世界の防犯カメラを繋ぐという計画があり、八丈島付近の海に浮かぶ施設が拠点になった。
そこで利用される顔認証システムに、年齢の変化に対応するシステムを導入する予定で、開発者の持つデータから、灰原が生きていることがバレそうになる。

感想
今回は、八丈島が舞台。劇場版は観光名所が舞台、というのがパターン化しているのだろうか。タイトルの読み方は回を重ねるごとに、難しくなっていく。魚影で「サブマリン」はカナが入っているが、黒鉄を「くろがね」と読むのを忘れて、「こくてつ」じゃなくて〜なんだったっけ…となってしまう。

黒の組織メンバー、潜入捜査官、名前とか設定とかがややこしいけれど、冒頭の人物紹介や説明台詞がうまく入っていて、初めて観た人でもなんとなくわかると思う。わからなくても楽しめる。
私は、最後に灰原を助けた女性は誰だったのかすらわからなくても楽しめた。(黒の組織とか警察とかのメンバーが、前に出てきた人なんだろうけれど、覚えてないので。)
けれど、最初からおばあさんのマニュキュアが怪しかった。
それはともかくとして、今回は、最新作だからか、ここ最近みたコナンの中では、1番楽しめたかも。最後まで飽きさせず、面白かった。

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>
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<© 2024 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>

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#くろがねのサブマリン

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