「ハイタッチすると笑顔になれるね」― 期末の重たい空気を変えてくれたハイタッチ習慣。
先日は、弊社6期目の納会の様子を書かせていただきました。
「今期掲げるテーマは、『SHINE』。
それぞれが各々の輝きを放ち、その輝きを磨き続けて、ゆくゆくは虹色に輝く会社になりたい」
その後、2月3日に7期目最初の営業日を迎えました。
新たな期が始まる日の朝礼。部ごとの共有や宣言などが終わると、最後はハイタッチで幕引き。
前期が終わりに近づいた頃、アグレッシブに目標達成を目指していた営業部が考案した「ハイタッチ習慣」。
ハイタッチで生まれる笑顔は、目標達成への不安や期末の忙しさで重たくなりかけていた空気を変えてくれました。
それ以来社内で徐々に広まり、今では全社的に広まりつつあります^^
"ハイタッチすると、笑顔になるね"
最初は、営業部が契約獲得時やMTG後にやり始めたハイタッチ。次第に全社的に広まり、社内が明るく、にぎやかになったと感じています。
「ハイタッチすると、自然と笑顔になるね」
ハイタッチの効果が気になって調べてみると、多くの方が既にハイタッチの効果に着目していました。
『職場が暗いなら"ハイタッチ"を義務にする』
なかなか笑顔で挨拶ができないという場合は、職場のスタッフたちとハイタッチしてみてください。すべての挨拶で必ずハイタッチをします。
ハイタッチは、怖い顔や落ち込んだ状態ではできません。「イェーイ!」と明るくするものなので、少なくとも嫌な感じにはならないはずです。
『自己肯定感を高める方法!子どものできた喜びが10倍UPするハイタッチ!』
≪ハイタッチの魅力≫
①顔を見合わせ心を寄せ合う瞬間を作りやすい
②感情を共有できる
③ふれあいを通して安心感や心地よさを感じる
『ハイタッチの10の魔法で: ACS笹川の街邑ネタブログ』
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スポーツをしているときにはハイタッチをしているところをよく見かけますが、職場や教育、子育ての場面でもその効果が期待されていることがわかります。
うまくいかないときに、どうふるまうか
こうしたハイタッチを習慣にすることで、実際にはうまくいっているときに雰囲気がより後押しされるような魅力を体感しました。一方で、それよりもインパクトが大きいなと感じているのが、マイナス、あるいはネガティブな雰囲気から引き上げてもらえるような効果を感じる点です。
成果が出ないとき、うまくいかないとき、つい顔が下を向きがちになってしまうことってありませんか。
全社的に雰囲気が悪いとき、調子が悪く悩んでいそうなメンバーを見かけたとき、社長やマネジャーメンバーがよく口にする言葉があります。
「調子が悪いときにどう振る舞うか、はとても大切だよ。自分の成果が出なくても周りを見て良い雰囲気を作ることはできるし、そういうときこそ顔を上げて周りから学ぶことも大事」
とはいえ、頭ではわかっていても実際に行動に移せる人はそう多くありません。うまくいかないことが続くとついネガティブな発想になってしまうことはあるし、朝礼や職場に行きたくなくなることもある。
そんなときこそ、ハイタッチ。
僕自身も、ハイタッチした瞬間に救われたり気づかされたりする場面がたくさんありました。
これからもいろんな施策、試みを通して、一人一人が輝けるような雰囲気、職場づくりを続けていきたいと思います^^
効果があった試みや気になる取り組みがありましたら、ぜひ教えてください!
最後に
今回も、最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
弊社では、気軽に社内の雰囲気を知っていただけるイベントを開催しておりますので、ぜひ遊びにいらしてください♩
<meat🍗up! vol.3>
チョコレートgive meat up!
◆概要
日時 :2/20(木) 18:30-20:00
参加費 :無料
参加対象者:大学生
定員 :約10名
お肉とチョコレートを食べながら、フランクに話しましょう^^
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