佐土原いばら

好きなように自由に徒然と雑多に。 大好きなことも大好きなものも伝えたいことも山ほどある…

佐土原いばら

好きなように自由に徒然と雑多に。 大好きなことも大好きなものも伝えたいことも山ほどあるので、書く内容のジャンルはバラバラです。

マガジン

  • 私の生き様

    様々な考えや気づき、学び、自分の価値観をまとめています

  • 可愛くなれたなら

    可愛くなりたい、という気持ちで書いた記事をまとめました。

  • 不登校児が大人になった今

    不登校関係の記事をまとめています

最近の記事

香水に相応しいレディへと

ココ・シャネルことガブリエル・シャネルの言葉 「香水は究極のアクセサリー」 私は香水が大好きです。 初めて香水を買ったのは10代の頃、煙草とレザーの香りが強くタフな印象を受けるメンズ香水でした。 その頃の私は、香水・フレグランスミストなどの類は単調で可愛らしくて印象を良くするものしか知らずにいました。 しかしそのメンズ香水は個性的で、好印象かどうかなど関係ないと言わんばかりに我が道を貫くような香りがしました。 私にピッタリだ、むしろ私を強くしてくれる。 その香水を手

    • 私の魅力について自己分析

      私はメイクもファッションもスキンケアもヘアケアもボディーケアも大好きです。 美容に関することが大好きです。 以前「カワイイに正解はなくても、コンプレックスは無限にある」という記事を書きました 数日間、鏡に顔を映せば粗探し。 全身を映しても粗探し。 でも整形するお金もないし気力もない。 それならば粗探しするだけ無駄だ。 今の自分をどうにか少しでも魅力的にしよう。 まずは自分を深く知ろう。 以前パーソナルカラー・骨格・顔タイプを診断しに行った際に貰った資料とスマホを持

      • カワイイに正解がなくても、コンプレックスは無限にある

        ネガティブな話をします 私はこれまで、可愛くなることや自分の魅力について前向きでした それは、理想の基準となる用語と数値を知らずにいたから 美容について多少の知識はあります 肌に良い成分や自分に合わない・肌に刺激が強い成分、肌トラブルへの対処法、体に必要な栄養バランス、パーソナルカラーや骨格と魅力的に見せることができる服の生地や形、種類、アクセサリーetc. まだまだ勉強したい、上を目指していこうと思ってボディーケアに必要な商品を調べていた時、好きで気になっているブラ

        • 好きな自分になればいい

          パーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断を受けてみて、エレガントな女性を目指したい今日この頃です あくまで女性として 私は女性ですが、感覚としては昔から曖昧です 女性という感覚ではないような男性でもないような……どちらでもないようでどちらでもあるような 小・中学生時代は辛かったです 必要な場面以外でも男女ではっきり分けられ、クラスメイトもお互いを異性として意識しているという状況が当たり前でしたから 中学生になれば女子だと分かる制服を着なくてはいけませんでしたし 恋愛話には

        香水に相応しいレディへと

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          5本
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          4本

        記事

          スキンケアで顔を磨く

          綺麗に見せてくれるコスメもメイクの技術も大切ですが、素の状態も綺麗にしたい! 最近はヘアケア・スキンケアなどの美容に力を入れています 今回は私の顔のスキンケア事情について ※大前提としてスキンケアは何でも使えば良い、何種類も使えば良いというものではないですし 自分の肌と相談しながら調子が良い状態であることが大切です※ 私は基本的に 朝起きた後と晩のお風呂上がりに洗顔後 化粧水→美容液(朝晩使い分け)→乳液 この順番でスキンケアをしています 肌の調子に合わせてキャリアオ

          スキンケアで顔を磨く

          魅力的な自分になるために、自分のことを知ってみた

          8月、パーソナルカラー・骨格・顔タイプの診断に行ってきました〜! 付き添ってくれた診断済みの友人に感謝! 診断へはスッピンかつ体型が分かりやすい素材のシャツと体のラインが出るボトムスで行きました ・自己診断の結果や自分の予想 パーソナルカラー→1stブルベ冬 2stブルベ夏 骨格→ストレート 顔タイプ→子供顔、クールカジュアル ・実際診断を受けた結果 パーソナルカラー→1stブルベ夏 2stブルベ冬 骨格→ストレート(ナチュラル要素あり) 顔タイプ→知的、大人顔 でし

          魅力的な自分になるために、自分のことを知ってみた

          20代後半、私の不登校は解決していない

          私は小学生の頃から学校に通っていません 学歴もありません でも、そんな自分を肯定して生きています ※不登校時代の過去についてはこちらの記事に書いてあります↓ 不登校について、様々な人が様々な不安や意見を耳にするようになりました この記事では私の場合はどうだったのか、という話を不登校で育った人間として記事にしようと思います 不登校の解決とは結論から言えば生きることです かつての私は、自分の意思で人生を生きていませんでした 私にとってルール・教師の言うこと・科目の勉

          20代後半、私の不登校は解決していない

          "好き"の幸せと"推し"

          ここ数ヶ月、いわゆる"推し活"を楽しんでいます 推し活というものには賛否両論あるだろうと思う 特に私はVTuberを推しているから余計に でも節約して生活費や雑費とは別にグッズ用のお金を貯めてみたり 推しの新情報が出たらチェックしたり 配信を見て推しが楽しむ姿を見て笑ったり感情を動かされたり とにかく楽しい!! 自分のことは好きだけど、別に推し活している自分が特別好き!という訳じゃないし 推し活している自分を好きである必要もないと思う 推しがいなくても生きていけるし

          "好き"の幸せと"推し"

          性別というアイデンティティー

          性別とは1つのアイデンティティだ 今回は”トランスジェンダー”についての主張を私の”性別”に対する主義と価値観で記事に残します ・男尊女卑の問題 ・社会的な女性の扱いに関する問題 ・男性の扱いに関する問題 上記のことについて、主張や意見をする気はありません あくまで”性別”と向き合う話です ※過激な言葉が記事内に出てきます 肉体と自我のアイデンティティ 多様性やジェンダーレス、平等な社会、セクシャルマイノリティetc. 様々なことが言葉にされて可視化され、意見を述

          性別というアイデンティティー

          可愛くなりたいのも美しくなりたいのも人生のため

          最近の私 髪を切ってショートカットにした。 好きなブランドの服を買った。 大好きな形のピアスを買った。 新しくブラウンのリップを買った。 お気に入りの服に合わせてウィッグを買った。 肌に合う化粧水と乳液を使ってスキンケアしている。 ボディーソープも良い感じ。更にボディークリームで体も乾燥していない。 お気に入りのシャンプーとトリートメント、アウトバスにヘアミストとヘアオイルで髪の毛はサラサラつやつやになった。 寝る前にヘアキャップをしているおかげで翌朝も髪の調子がいい。

          可愛くなりたいのも美しくなりたいのも人生のため

          私は可愛くなれないと諦めていたあの頃。

          今は落ち着いていますが、私は過食をしていたことがあります。 摂食障害って再発する可能性があるらしいと聞いたので、まだ完全に治ったとは自信を持って言えません。 過食に苦しんでいた頃のフラッシュバックや、あの頃に戻ってしまうのではないか?と怯えることも度々あります。 時期は一昨年か、その前の年まで。 最近は食べ物に恐怖を抱き、痩せることに対して強迫的になりつつあるので危機感を覚えています。 過食 私が過食していた理由はストレスの積み重なりと薬の影響。 医者に相談

          私は可愛くなれないと諦めていたあの頃。

          元不登校児の私はとある素晴らしい小説が読めない

          金曜ロードショーで放映された映画「かがみの孤城」 この映画には原作があり、私も持っています。 ※このnoteは小説を酷評するものではありません ※ネタバレと思われる箇所があります 「かがみの孤城」は主人公に感情移入しすぎて数ページで読めなくなりました。 母に渡したら母は大絶賛していました、わかります。 あの小説は情景の浮かぶ文章も生々しいほどに感情溢れる登場人物も、痛々しいほどに伝わってくるテーマも心に響くものばかりです。 だからこそ私は読めませんでした。

          元不登校児の私はとある素晴らしい小説が読めない

          可愛い=弱いじゃないんだよ

          最近はピンクのブラウス×黒いスカートの地雷系ファッションを楽しんでいます。 あとカラコンって本当に目がパッチリになって可愛くなるんだ!とか、涙袋を描くと目が大きく見えるんだ!とか……。 あとは新作のうるうるリップが可愛くてつい買っちゃったり、マットなふわふわリップが可愛くて買っちゃったりしてました〜。 他にも自分に合うスキンケア用品探しに奔放したりもしましたし、髪の毛に気を使ってサラサラになるようにしてシャンプーもコンディショナーもヘアミストも気をつけていたり、ツヤ

          可愛い=弱いじゃないんだよ

          カワイイの期限

          この記事を書いているのが12月31日です。 明日には年が明けますね〜。 昨日お風呂の中で考えていたことを書き、スッキリと新年を迎えようと思います! クリスマスの日、初めて地雷系のコーデにピンク全開なメイクで街を歩いてきました。 初めて描いた涙袋のライン、初めてふんわり乗せたピンクのチーク。 ラメもお気に入りのリップも全部がトキメキの塊で、お洋服もピンク×黒の上下に髪飾りもつけてレースの靴下も履いて。 少なくとも私の中では、あの時の私は可愛かった。 ゴシック&

          カワイイの期限

          ちゅーたん推し!甘瓜みるきちゃん推し!

          私は生身の人間に対して恋心を抱くことができません。 そのことについて、今までは自分の性別が曖昧だから〜などと考えつつ悩んでいました。 でも最近、可愛くなりたい!!乙女だ!! ……と強く感じるようになりまして。 美容に力を入れられるようになったというのも理由の1つですが 可愛くなりたい!!と思うきっかけになった憧れの2人がいるのも大きな理由です。 ちなみに2人とも自分の曲を持つキャラクターです。 まず「ワッチャプリマジ!」の甘瓜みるきちゃん 一言一言があざ

          ちゅーたん推し!甘瓜みるきちゃん推し!

          不登校時代に得た”好き”は命綱

          不登校時代の経験の中で心の栄養になったことを書き綴ります。 重い話もあるので注意。 『可愛くなって強くなる』というnoteを書き、美容に力を入れている近況を書きました。 自分のためにヘアケアをして、自分のために肌を大切にして、自分のためにメイクして、自分のためにオシャレをしてetc…… そんななかで、不登校時代は自分のために使う時間が救いだったなーと思い出しました。 不登校の頃は学校に行けないのに体は動くことが悔しくて苦しくて悲しくてたまりませんでした。

          不登校時代に得た”好き”は命綱