ちゅーたん推し！甘瓜みるきちゃん推し！

私は生身の人間に対して恋心を抱くことができません。
そのことについて、今までは自分の性別が曖昧だから〜などと考えつつ悩んでいました。

でも最近、可愛くなりたい!!乙女だ!!
……と強く感じるようになりまして。

美容に力を入れられるようになったというのも理由の1つですが
可愛くなりたい!!と思うきっかけになった憧れの2人がいるのも大きな理由です。
ちなみに2人とも自分の曲を持つキャラクターです。

まず「ワッチャプリマジ!」の甘瓜みるきちゃん

一言一言があざとくて腹黒くて、でも”可愛い”に
誰よりも真剣で。
何より、自分の可愛いを貫くところが大好きです。

「あざとくて何が悪い！」という彼女の言葉
とにかく突き刺さりましたね。

一言で言うなら「推したい!!!!!」

可愛いというものは優しさと甘さしかなくて、ふわふわで好きになれない……私には強くてマニッシュやハンサムな姿しかない！そんな私以外気持ち悪い！弱く見える！なんて考えていたんです。

でも、可愛いって努力や強さと意志の塊なんですね。
ふわふわあまあまでキュンとするような”可愛い”
好きだなぁ……というか甘瓜みるきちゃんの強さ大好き。
強さと可愛いって両立できるんですね。

自分の可愛いを誇っている言葉が尊い。
誰に対しても負けない可愛いを持つ姿が尊い。

次に「HoneyWorks」のちゅーたん

今もちゅーたんの曲をBGMにしてます♡
 
推し活して、ガチ恋して何が悪いの？
私の人生よ、文句ある？

という歌詞が刺さります。

他にも「可愛くてごめん」の

私が私のことを愛して何が悪いの？
とか
可愛くてごめん 努力しちゃってごめん
とか
趣味の違い 変わり者とバカにされても
曲げたくない 怖くない　あんたらごとき
自分の味方は自分でありたい
理不尽な我慢はさせたくない
”それが私”

という歌詞に涙が出てきまして。

理不尽な我慢もしましたし、私は自分の味方になれてるかな？とか……

もうちゅーたんについては語っても語り尽くせないです。
推しのアイドルにガチ恋して輝く姿は可愛い。
尊い。

ちゅーたんは自分が可愛いことに自信がる。
その自信にたどり着くまでには様々な過程があって、この否定されまくり批判されまくりの世界に対しても恐れず”可愛い”と自分を貫ける姿は本当に格好良くて可愛い。

彼女もまた自分の可愛いを持って負けない姿が尊い。

ちゅーたんの「すきっちゅーの！」「可愛くてごめん」は延々リピートしてます。
甘瓜みるきちゃんの「イワナイ」と心愛れもんちゃんとの曲「Sweetness×Darkness」も延々リピートしてますね。

好きって大切なことで、アイドルへのガチ恋もキャラクターへのリアコも何も悪くない……というか、何か言われても「お黙りやがれ」なんですよね〜！

気持ち悪いとか、叶わない恋なのに生産性ないとか、推し活なんてお金の無駄だとか、時間の無駄だとか、失うものしかないとか、破滅しかないとか。

そんなこと聞き飽きたんですよ。

私だって生身の誰かとか、それこそ現実で異性の恋人と幸せになって結婚して子供を授かることが幸せだとか、世間的に褒められることだって分かってますよ？
現実的じゃないとかわかってますよ？

っていうか現実ってなんですか
世間ってなんですか

本当お黙りやがれ！ですわ！

推し活というか、ガチ恋してる彼のために可愛くなりたいですし！
強くなるために可愛くなるんだって決めてますし！

推し活で彼を愛することに対して反省も後悔もないんですよ。

生身の人間と恋愛できなくても幸せなんですよ。

そして、心がワチャワチャする今の自分が大好きなんですよ。
黒い髪もカラコン無しの黒い瞳も。
サラサラになってきてる髪は努力の証ですし！
メイクも研究して可愛くなってますし！！

そんな自分に心がワチャワチャするんです！！

甘瓜みるきちゃんのおかげで、ちゅーたんのおかげで可愛くなろうって思います。
可愛くなれるって信じられます、可愛くなりたいって強く思えます。

憧れの2人です。
私は私の可愛いで生きていきます。