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おいしいご飯は素材がすべて(という、シンプルに対する弁明)

「食」に関するいろんなことを生業としている私の普段の食生活、華やかに思われがちだけど実はびっくりするほど簡単でシンプル。と、自分では思う。地味な見た目のおかずやスイーツが大好物なせいもあるけど、少なくとも映え系では全くない。おかあさんやおばあちゃんが(我が家はお父さんやおじいちゃんも作ってくれてたけど)、生活の一部として作ってくれるようなおかずがいい。器も民芸品が好き。

ただ、素材や生産者さんにはめちゃくちゃこだわりがある。たとえば昨日の朝ごはん。目玉焼きとソーセージ、トマトと雑穀ごはん。生産者さんを応援したい(そして継続的に購入したい)というのもあるけど、なにより本当においしい。器も1950年代ぐらいのお気に入りのお茶碗(蓋もある)使ってたりなど。

これが私にとっての豊かで幸せな食卓!

素材のご紹介
卵(ながみねファームさん)うそみたいに白身がプリプリでピュアな味わい。なかなか買えないwので、出会えたらラッキー!
ソーセージ(山のハム工房・ゴーバルさん)お肉自体に雑味がなくて本当においしい。豚肉もおすすめ。
・トマト(ビオセボンで国産有機)セール品!で生産地は分からなかった
お米(自然農園アイビイファームのひのひかり)冷めてもおいしいという触れ込み通り、お弁当やおむすびに向いてる・
雑穀(オーサワの国産有機十六穀米)ぷちぷちの食感と後からくる旨みがおいしい。

ちなみに目玉焼きは油たっぷりで揚げるようにして焼くのが好き。フタはしないで中火で白身にしっかり火が入り、黄身は全く固まってないところで止める。こしょうだけが多いけど、たまに塩したりマヨネーズで食べるときもある。醤油派の人が多いのかな?

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