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商業出版決定への道のり【1】

経営者になって約13年。

独立し、うまく行けばダメな時もあり、潰した店舗もあります。

お店を経営している人は分かりますが、振り返っても「人(従業員)」との思い出が1番強い。

人を雇う商売は、結局は人で決まるのかと。

少し話はずれましたが、この度「同文館出版社」より著者として新刊を発売する事となりました。

今から執筆するので、半年後ぐらいの発売を目指して動いています。

本を出したい!

と本格的に思ったのは5年ほど前。

もちろん、お店の経営しか頭になかったので、出版の知識は当時まったく無かった。

素人なりに調べてみると、
●自費出版
●商業出版
●ネット出版

の大きくジャンルが3つある。
ぐらいの知識でした。

さらに調べると、
自費出版は読んで字の如く自分で費用を出し本を作る。
好きな事を書け、自由はあるが書店などの流出や営業活動はほぼ無い。

商業出版は、出版社からの依頼で書き費用等も出版社。
売る為の宣伝、書店への営業など本屋さんの店頭に並んでいる書物のほとんどは商業出版。
(もちろん出版社も利益を出さなければいけないので、企画が通らなければ発売はない。
企画書1000通送って3人ほど企画が通る(あっ、ネット調べです))
ぐらいの確率らしいです。

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もう一つはネット出版。
印刷せず、インターネット上での出版。
自費出版のネット版でしょうか?
ごめんなさい、ここはほとんど無知識です。
Kindle、Amazonとかですかね?
出版0円とかはよく見かけました。

と言った感じで出版には3パターンあると、出版への道のりの初めの段階でした。

知っても行動しなければ何も変わりません。
もちろん。

でも、出版したくても、私もそうでしたがやる事がない。分からない。
何をどう動けばいいのか?
何が正解なのか?

周りに著者もいないしよく分からない。

いつの間に頭の片隅に出版はあり、通常営業に戻り1年が過ぎました。

そこから出版への道のりは②へ


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