従来の美容室経営の常識は本当に必要だったのか
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あなたのお店がもし、差別化経営や他店にはない尖る存在の何かを得ようとした時、今までの美容室経営の常識をまず見直すことから始めなければならない。
成功したいなら常識を疑え
まずは気軽な気持ちでいいので、今の経営スタイルを箇条書きで思い浮かぶだけ書き出してみる。
するといかにムダが多いか気づくことがある。
そしてムダだけではなく、ムリをしていないか?
ムリとはお店の経営に対してや、従業員やお客様に対しても。
それらが最終的には経営の「ムラ」になっていないか?
コロナ禍により、より一層差別化店舗が求められている今、「ムリ・ムダ・ムラ」になってしまっている営業を見直そう。
すべて書き出せばキリがないが、まわりのお店を真似たり、過去からの引き継ぎ、常識と思っていた経営論から少し変えてみるだけで、まったく違う経営景色がみえてくるかもしれません。
美容室のみならず、飲食店やちいさなお店も同じことがいえます。
まずは常識を疑い、地域で尖った存在の店舗になってみましょう。
必ず人が集まる話題の店舗へとシフトしていく未来があります。
まずはムリやムダ、ムラを断捨離し、引き算経営で地域にはない特別なお店として認識されましょう。
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