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先生来たる❗️

先日はセミナーにて静岡県の実力派フォトグラファーが来県、お世話をさせていただき、コンテストの審査員もしてもらいました。年齢が2歳違いで私の方が年上でしたが、ものすごくしっかりしており、物腰の柔らかい、謙虚な方でした。写真に対する考え方も真面目で人柄が現れてるなぁと思う実直な写真。撮る人の心を写るのが写心なのですね。 それでいて、最近のAIやAIソフトによる修正なども取り入れており、柔軟なフットワークの持ち主。たくさん学んだ二日間でした。今年は技術に経営に関する勉強を徹底的にす

    • 常にレベル向上

      お客様に写真を提供するものとして常に自分のレベルを上げていく事が顧客満足度につながると信じている。もちろんそれは当たり前の中の当たり前なのだが、この業界、技術脳の方が多く、作品至上主義でお客様のニーズを満たしていない、自己満のフォトグラファーも多い。バランスよく、お客様の求めているものを日々掴み取り、対応出来ること、そして何よりお客様が私たちをを選んでくれるようなココはこんな写真を撮ってくれる、こんなふうに撮られたいとお客様に思ってもらえる明確なスタイルを確立することが至上命

      • 低年齢からは警戒されるメガネのおじさん

        1歳のバースデーフォトの撮影にてカメラマンたるもの主体性を持ってコミュニケーションをとって、心を和ませシャッターを切るというものであるが、こと生後半年から3歳頃の特に女の子にはメガネの中年男性は警戒される傾向がにある。そういう場合は女性アシスタントを盾になるべく存在を消し、慣れるまでひたすらファインダー越しに瞬間を捉えるハンターのようになる。 分かりやすく言うと、女性アシスタントが小さい子を和ませて、メガネのおじさんの存在が気にならないくらいに楽しい雰囲気を演出してもらい、そ

        • 横浜の旅追加アウトプット

          社長の言葉 そういえば横浜で印象が残ったことの一つに、セミナーにて語られた社長の言葉がある。現代の働き方について語った時の一節が心に響いている。 一昔前ブラック企業という呼び方がまだない頃は労働時間なんて会社の中のブラックボックスの範疇でさまざまな業界のサービス残業という名の時間外労働が横行していた。高度成長期や企業が大きくなる為の犠牲とされていた、会社の悪しき風潮なのだが、社長はこういった時代を過ごした過去があるからこそ、遅刻すら悪いことだと思わなかった昔の世間知らずの自分

        先生来たる❗️

          横浜へ

          一日目 私は家族で写真館を営む経営者です。 いきなりですが登録して放置していたnoteを三日坊主にならないよう。公の目に触れる日記として活用しようと、思い立ち,今日からスタートします。 昨日は写真業界の展示会フォトネクストが開かれるパシフィコ横浜に行くため、飛行機で羽田空港へ。 天気が良すぎて、窓際からの席は絶景すぎて素敵すぎる。 いつもはビジネスマンが多い朝イチ便に乗ることが多いので、一本遅らせると多少空いており随分、雰囲気やゆったりさが違うの感じている。さらにたまたま足