こどものごはん、ブロッコリーとかにかまのグラチネ
こどもたちが残しがちな野菜。メインにたべてくれないかな〜、と考えたのがこの簡単なホワイトソースでまとめる作戦。卵とじよりも食べる食べる♪
たまねぎとブロッコリーを菜種油で蒸し煮に。ブロッコリーだけ耐熱皿に取り出しておきます。小麦粉をふりまぜて牛乳でのばします。とろみがついたらかにかまと塩胡椒を。耐熱皿のブロッコリーにまとわせます。あとはチーズをかけてトースターで焦げ目がつくまで焼きます。
かにかま入りホワイトソースがあれば、野菜はブロッコリー、じゃがいも、かぼちゃ、きのこでもいいし、ショートパスタやごはんでもいい。いろいろアレンジできます。油脂が少なくて軽いホワイトソースです。
キューブや顆粒のコンソメやブイヨン、ないと料理できないと思っていたけど。なくてもできるんだ〜。たまねぎがあればだいじょうぶ。といまさら気づくわたし。
休校も2ヶ月が経ちました。食事をつくる機会も多くなって、家族がすきなメニューの繰り返しです。生協の宅配で常備する野菜もだいたい決まっています。おいしい〜といっていたら同じ献立が2日続いてもいい。フレンチとと和の惣菜がならんでもいい。「おうちにある材料でつくる」「時短」「気負わずつくる」献立にまよったらこどもたちに聞く。調理をおねがいする。そうやって自分にOKを出していこうと思っています。
きょうのグラチネも上田淳子先生のレシピを参考につくりました。上田先生いつもありがとうございます。
そして読んでくださった皆様、ありがとうございました♪
元看護師。元某美容部員。アロマセラピー、石けん生活、ハーブのある生活、こどものおやつ、日々フランス家庭料理を楽しんでいます。転妻。金沢、つくばを経て大垣在住。