やまゆりファミリーくりにっく

理念: 『こどもたちのために、そして働くお母さんのために』 web予約: https:…

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理念: 『こどもたちのために、そして働くお母さんのために』 web予約: https://ssc8.doctorqube.com/yamayurifamily/index.html?stamp=754981 web問診: https://www.melp.life/s/13bg9

最近の記事

子どもの日焼け対策

わが子が通う保育園では水遊びが始まりました。夏休みが近づいてきて、どんどん日差しは強くなっています。紫外線を避ける(時間帯をずらす、日陰で過ごす)ことができればより安心ですが、元気なお子さんはそうもいきません。日中遊びながらでもできる紫外線対策を考えてみます。 ①日焼け止めを塗る 乳児用や子供用など、肌への刺激が少ないものを選びましょう。それでも肌への刺激が気になる場合は、保湿クリームや保湿ローションを塗ってから、日焼け止めを塗ってください。さらに虫よけも使いたいときは、保

    • 虫刺され

      暑くなって肌の露出が増え、虫刺されが増える時期です。 蚊に刺されると薄くて柔らかいこどもの皮膚は、派手に赤くなり腫れてきます。予防方法や対処方法のお話です。 ★予防方法★ ①肌の露出を抑える ②蚊が多い場所を避ける ③虫よけ対策をする ①は暑くて無理……②もやっぱり無理そう…だって公園行きたがるから。そうなると虫よけ対策が一番です。今はいろいろな対策グッズが出ています。大きいお子さんであればスプレーやローションタイプの虫よけ、小さいお子さんでスプレーやローションが使いにく

      • 赤ちゃんの視覚検査

        こどもの視覚検査は3歳児健診で初めて行われます。これは、大人の指示に従って返答が行える時期になるためです。そのため3歳児健診までは異常に気が付きにくくなります。強度の視覚異常の場合速やかに矯正を行うことで、視機能の回復が得られることがあります。 当院ではスポットビジョンスクリーナーという機械を導入し、視覚検査のスクリーニングを行っています。 生後6か月から検査が可能で、ピカピカ光る機械を見ているだけで検査が終わり、痛みはありません。明らかな異常を認めた場合は、眼科医に紹介

        • 熱中症に注意!

          気温・湿度ともに上昇し、夏が近づいているのをひしひしと感じています。 ニュースでもしばしば取り上げられているように、熱中症に注意が必要な時期です。 熱中症は重症度によって症状が変わっていきます。 軽症:大量の発汗、めまい、立ちくらみ、生あくび、筋肉痛 中等症:発熱、頭痛、嘔吐、倦怠感、軽度の意識障害 重症:意識障害、けいれん 熱中症にはとにかく水分補給が大事です。 汗をかく前に、汗をかいたあとにこまめに水分を補給しましょう。 水やお茶ではなく、できれば糖分・塩分が含まれる