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そして初北海道 '89夏のルート確定〜!

で、散々悩んだ挙げ句、羅臼から先の希望ルートはこんな感じで決定!あくまでも希望ね笑

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羅臼を出たら念願の知床横断道路を走り峠を抜けて斜里側に行き、当然知床五湖やカムイワッカにも訪れて知床を堪能。

その後は斜里の直線道路で引き続き北海道を味わいサロマ湖へ。サロマ湖の次は地図を見るまで知らなかった網走湖と能取湖を巡り、なぜかあまり自分の中でイメージの良くなかった(笑)網走の街はスルーして阿寒地方のレイクディストリクトに南下。

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阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖をどこかで眺めた後は、今度は一気に東へ向かい目指すは北海道最東端の納沙布岬。そこで北方領土を自分の目で確認したら、太平洋沿いの北太平洋シーサイドライン(一部ダート道)を走って釧路まで戻り釧路湿原の広大さを満喫する、というプラン。

距離はざっと1200キロ。これを5日間で廻るという計画を立てた。で、このプラン、その後北海道に数えられない回数行った今の自分なら絶対に立てない計画。だって無理あるもん(笑)言い換えれば北海道初心者にありがちな計画(笑)まあポジティブに言い換えれば限られた日数でできるだけいろいろな北海道を見て体験しよう!ルート。旅行会社企画のツアーにありがちだなあ(笑)

で、この間書いたけど宿は事前に取らない。だから寄り道はいくらでもOKだし、なんなら別に途中でルートを変えるのも全然アリだ。ルートに固執しない。ただ行きたい場所の優先順位をしっかりと自分の中で確かなものにしておく必要があるなあと思ったのだろう。当時のメモにはこう書かれている。

優先順位A 大平原道路、知床横断道路、知床五湖、知床大橋、知床100平方メートル運動ハウス、サロマ湖幌岩山展望台、屈斜路湖津別峠展望台、納沙布岬、釧路湿原、キタキツネ、エゾシカ

今あらためてあの旅を振り返り確認すると、きちんとオールクリアされてる。さすがだ、オレ(笑)

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