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【東京23区の民間火葬場、ほとんどが外国資本】

「note」に書くことでもないが、気になったので(^^;

東京都内の火葬場が、6月から料金を3万円以上値上げして「9万円」になった。私の地元では確か1万円程度、古くからの習慣だった施設の人への心付け(チップ)も議会で問題になってから禁止、いたって明朗会計である。地域によっては無料の所もあるという。

まあ東京という土地柄、人口も多いし、地代家賃や人件費も田舎よりは掛かるから料金が高いのも理解できるが、公営の1.5倍という9万円とは驚きである。その他にもお寺に払う(グレーな?)お布施を含めると、おちおち死んでもいられない。

東京23区にある9つの火葬場の内、公営が2ヶ所、残りの7分の6が「東京博善」という会社であるという。値上げの理由は「電気やガス代の高騰」というなら無碍に批判もできまい。


と、記事で注目しているのは値段ばかりではない。この6か所の民間火葬場の筆頭株主は、かのC国系家電販売店「ラオックス」である。(正確にはラオックス系列の「廣済堂HD」の100%子会社)〜おっとあの「廣済堂」もすでに外資か?

それでも東京都内では施設が足りず、何日も待たなければならないのが現実だそうだ。田舎なら遅くても明後日にはすべて終わるのに。需要と供給のバランが取れないと、価格はそれに比例して変わるものだ。

葬儀がらみは一生に一度の神聖なもの…🙏🏻
このイメージから「足元を見る」とは言わないまでも、理解を超えた出費に驚いた経験があるかも知れない。


外資が日本の火葬場を運営することに対する懸念もある。だからと言って民間施設を増やすとなればまた問題も出てくる。

・日本の土地を外資が買い漁っている!

・東京都内の火葬場はほとんどC国が経営!

外野からヤジを飛ばすのは楽だが、これが問題だとしても、誰も解決しようと声を上げる人はいない。

☝️よく『◯◯の窓口』という店があるでしょ?
保険・葬儀・住まいetc. ◯◯の中に入る業界は、ちょっと中身が見えない業界だと思ってました(笑)。(「みどりの窓口」除く)

👤さあ火葬代の9万円、高いか安いか?



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