Apple Watch Black Unityバンドを買った!
こんにちは、ヤマトです。
今回は先日購入したApple WatchのBlack Unitiyバンドについて書いていこうと思います。
Black Unityシリーズは2本ありますが、ブレイデッドソロループを購入しました。
Black Unityとは
Apple公式にはこう書かれています。
日本では馴染みのない黒人差別ですが、平等な社会を目指すという意味が込められているそうです。
ブレイデッドソロループの感想
そもそもこのバンドはブレイデッドソロループの1つとして発売されました。
ソロループというスポーツバンドに似たバンドもありますが、それとは違いシリコーン糸混紡リサイクルヤーンというものを使用して作られているそうです。
編み込まれているので触り心地は布とかに近いです。
カラーは2022年2月現在、12色展開されています。
このバンドの最大の特徴は留め具がないという点です。
なのでサイズを選択する必要があります。
僕は手首の周りが15.4〜15.5cmで、サイズは3がちょうどいいかなという感じです。
実際にApple Storeで受け取りをするタイミングで5、4、3をそれぞれ着用してみましたが、4でも緩かったです。
ソロループ系を買う際は一度試着をすることをおすすめします。
少し手間取りながら購入したブレイデッドソロループですが、付け心地はかなりいいです。
良い点
留め具がないので日常生活に干渉しない点はかなり良い点だと思います。
今もキーボードで入力していますが、留め具がないので机に当たって干渉してこないのはかなり高評価と言えます。
着けるのも外すのもかなり簡単なので、さっと着けられるのも良い点ですね。
その他には軽いという点があります。
なぜかこのブレイデッドソロループを使うと普段よりもApple Watchが軽いように感じますね。
軽いのでApple Watchを装着している感覚が少ないので、寝る時でもストレスがより抑えられると思います。
悪い点
手首に跡が残ってしまうのはちょっと気になります。
というのもバンドのサイズが決まっているので、少しキツイんです。
大きいサイズを購入すると逆に緩くなり過ぎてしまうので、こればっかりは仕方ないのかなと思います。
多分このキツさが着けた時の軽さを実現していると思うのでどちらを取るかという話になりそうです。
また水に弱いというのもあります。
バンドそのものは水に濡れても乾かせば問題ありませんが、それは乾くことが前提です。
スポーツループもそうですが、一度水に浸かると乾きません。
なので手を洗う機械の多いこのご時世においては少し悪い点なのかなと思います。
その他には伸びそうというのがあります。
まだ付けて1週間も経っていませんから関係ありませんが、そのうち伸びてしまいそうです。
これは付け外しのしやすさの代償と言えるでしょう。
完璧なバンドというのは難しいですねぇ。
見た目について
これは気になる方が多いのではないでしょうか。
見た目は正直かなり癖が強いです。
編み込まれているだけだからとなめていました(笑)
黒に赤と緑が編み込まれているだけなのに案外目立つんですね。
先日のwatchOS 8.4(現在は8.4.1)のアップデートで追加されたBlack Unityシリーず2つ目の文字盤と併用して使っていますが、インパクトはあります。
それでも赤などの蛍光色ではないので、よく見ると特徴的だなという程度です。
なので多くの方におすすめできるデザインではあると思います。
ただフォーマルな場面では少し使用を躊躇するデザインですので、そのような場面ではレザーなどを使った方が良さそうです。
まとめ
今回はAppleから発売された2022年最初の製品であるブレイデッドソロループ Bkack Unity をご紹介しました。
総合的に見ても多くの人におすすめできるデザインです。
日常で着ける分には全く問題のないデザインだと思います。
専用の文字盤も同時にリリースされていますので、合わせて使うとより楽しめますね。
発売からずっと品切れが続いていますので、欲しい方は毎朝起きたら在庫を確認してみてください。
もしApple Storeが近い方は店頭ピックアップも検討して見てください。
Apple公式ホームページ限定ですので、在庫の確認もApple公式のみで済みます。
スポーツバンドなどよりも高いですが、デスクワークの多い方などにはおすすめできる製品だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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