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病院広報でどう活用していくか Adobe社コンプリートプランのフル活用法


当院では広報ツールとしてAdobe社のillustratorやPhotoshop、premiereproといったアプリを使用している。
法人契約だと一つ一つ契約するよりもコンプリートプラン(およそ20以上のアプリが使用可能)の方が年間でお得なため、来年度も使用継続を申請した。

AIがイラストを生成する、騒ぎされたころに一度無料で使用できるMidjourney(ミッドジャーニー)を使ってみたけど謎の呪文(プロンプト)がわからなくて早々に使わなくなってしまった…という経験がある。

それからしばらく経ち、最近触発された出来事があり、久しぶりにAI界隈について調べてみると、今はもっと色々な生成ツールが出てきているらしい。

確かに、フリーで使える有名どころで言うと『CANVA』も気づいたら生成AI機能が付いていた。
ただ、実は積極的に活用できていないのが現状だ。

今回、Adobe社の『Adobe Firefly』を発見し、少し、触ってみた。
ところ、結構短いプロンプトでもそれなりのイラストを生成してくれ、改めてAIの可能性をもっと利用しなくては、と思った。

病院に広報がいることは珍しく、ただでさえ人員不足が叫ばれている医療業界。
広報ツールとしてもっとAIを積極的に活用していくべきだと感じている。

せっかく持っているツールも、眺めているだけでは宝の持ち腐れになってしまうので、Adobe社コンプリートプラン、もっと使い倒していこうと思う。

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