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復職へ向けてのリハビリ生活~Day5~

こんにちは、Yamatoです。

本日は昨夜僥倖とも取れる発想が降臨したので8弦ギターで今までと同じフレーズの練習をしてみました。

はい、なんで6弦ギターからいきなり8弦ギターなのかは、7弦ギターが無い(無くはないけどPU外してたり、売りに出している物だから使用するのを躊躇っている)ので、召喚された8弦ギター君です。
※8弦ギターにした理由は後述。

それでいつもの30%オフ練習の結果。

今日までの練習で、私が講師として生徒さんにアドバイスをしていた事は概ね意識出来てきたんじゃないかと思います。
なお、本日意識した点は『左手の各指の付け根と指板がなるべく水平を維持する』です。

文字だとなかなか伝わりにくいと思うので、何となく画像で説明をしたいと思います。

赤線が引かれている辺りが件の『各指の付け根」

この辺りを指板と水平に近い形で運指する事で、左手フォームの安定化を図ろうとする練習です。
ここら辺を基準軸として慣れておけば、ある程度どのポジションでも各指を伸ばさない(第一/第二関節が曲がった状態)で運指が出来るので、指関節への負担も少ないと思います。
※その分手の平/腕でのポジション移動(運指)も必要になるのですが…

あと私は指が短い(左小指は約5.5㎝)ので、低音弦側のハイポジションは指が伸び切りがちなので、手の平/腕/体(?)ごと持って行く事で対応しようとしてます。

こんな感じで7弦や8弦のハイポジションはぐんぐん上半身&ギターが前に出てますw
※しかも弾けてないw

まぁ、7弦8弦のハイポジションなんてせいぜい15~17フレット辺りまで使えればいいんですよ(それ以上の音域は高音弦側でやればいい話ですしw)。

で、なぜ8弦ギターで練習をしたかと言うと『以前のメインギターは25.5inch~26.25inchの7弦ギターだったので1弦は最低でも25.5inch以上は欲しいな』と思ったからです。
※Day4までの6弦ギターは1弦25inchです。

これはレスポール(ミディアムスケール/24.75inch)とストラト(ロングスケール/25.5inch)で弾きやすさが変わるのと一緒ですので、スケール(弦長)における操作性の違いを試したい方は一度お試しを。
※LPとSTだとスケール以外にも違いが有り過ぎるので弾き心地が全く違うんですけどねw

と、少し話がそれてしまいましたが、リハビリ基礎練習の大枠の土台が完成した(?)ので、明日以降は精度と速度を上げて、目標テンポBPM93の16分音符が綺麗に弾けるよう頑張りたい所存です。

余談ですが、結構自分自身に向けた練習や改善/指導ポイントを公開しているので、少しでも皆さんの練習にお役立ち出来ていれば是非とも『気に入ったらサポート』よりご支援いただけると非常に助かります…ッ!!(少額でも助かります)
※多分30日間やり切った時も「頑張ったで賞下さい!w」とか言いますけど…w

皆さんのサポートに支えられております。 今後の活動を維持する為にも、もしよろしければご支援いただけますと幸いです!!