やまさんのコラムごっこ

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最近の記事

本をつくろうと思うんだ

描きたい&書きたい! 見せれる何かを作りたい! 期限は2か月。 わたしが今持っているもので、できることで、 知ってもらいたいうえで。 叶えに行くのよ夢とかゆうやつを。 いくつかある夢のうちにのひとつが、本。 変わりたい。 現状は充実らしいんだが、新しいチーズを探しに行きたいんだ。徐々にでいい。このまま、まわりに合わせてもいいんだけれど、私はわたしにあわせたい。うん。毎日することを決めなくっちゃ。

    • プリムラ

      「たくさん」のうちのひとつだから綺麗なの ひとつだけになった途端 輝きが失せて 比べることに慣れてしまっていたね 知らず知らずのうちに 誰かの価値で生きてた よく眠り 糧を得て 心を動かせ そして還せ かつて恋と呼んだ見えないなにかを その風に このうたを 歌って あなたの声で この舟は あなたの歌が 帆を押す 気づいてたったひとつだけの輝きに もう迷わせたりしないために わたしがいる 言の葉で覆いつくした宝石は 多彩な色で美しく温かく丸みを帯びて どんな海を渡ってきた

      • 144分の1ダイアリー②

        2021/01/08の10分 年が明けてしまった(笑)毎日はやっぱどうも難しい私には。そう書きたいときに描くスタンスだった。というか衝動的でないと書けないのかもしれない。明けて一週間が経つ今日この頃。お正月はとてもよく過ごせた。仕事はあったものの、有意義な時間も過ごせた。毎日これでいいのになんて思えるほど。どんだけそこに囚われてるんだよってね。長期的な休みとかちょっと憧れるな。このご時世とか関係なく。また一年の始まり。日進月歩。とはいえ頑張れる理由みたいなものを探し中。いい

        • 企画書:縷々/ルル

          あらすじ 流れを留めてはいけない世界「ルル」  止ることの知らない川のようにはたらかなければならなかった。好きなものからどんどん離れて行って、自分が何なのか誰なのかなんて、人であったかどうかなんて許されなかった。生きるためではなく死なないために。  その世界から未来にタイムスリップした主人公は驚愕する。自分と同い年くらいの青年にこう言われたのだ。 「たのしいってことでしょ?はたらくって。みんなのたのしいとたのしいが循環してこの縷々はまわってるよ。」と。 感情も夢も忘れてい

          144分の1ダイアリー

          20/12/17の10分 家にいるとは真逆なわたし、それも昔から。今の状況下で自粛とは関係のないシゴトだし、学生のころは休みの日も部活で家にいなかったし、前のアパートの時は、暑かったり寒かったりでどっかでかけてたし。気づいたら家にいないというか家に自分がいるイメージがない!リモートうんたらかんたらしたことがない!な の に!したいことが、絵描きたいとか、ゲームしたいとか、料理したいとか、家にいることがメーンなことばかり。どうした。なぜだ?逆転してるんだ?と、思ってた今日この

          クジラは、海で泳ぎたい

          その海では生きてけないからと真水の水槽移されたクジラがいたとか。 それが当たり前だとみんなが思っていた時代。 火を使わなく育てられたドラゴンとか、魔法だけで戦わなくてはならなくなった武闘家みたいって言えば伝わるかな?一番の強みを使えず生きてけっていう世界線があったとかないとか。 人魚姫の物語をしっているだろうか?私はどうも自分が重なってならない。人生逆戻りツアーという小説においてはまるでこれを読めばわたしの半生のようにも思えるくらい自己投影してしまう。その流れで言えば泡にな

          クジラは、海で泳ぎたい