TOEIC受験日記 その4 文法模試完了
こんにちは。やまてつです。
前回の記事では、英単語の勉強について自分なりに考察してみました。
今日は、以前にやりはじめた文法テキストの模試が全て完了したので、その結果を書いてみます。
ちなみに使用しているテキストは、こちらになります。
結果は6割。品詞がヤバい
さて、結論は見出しの通り。
各セットで30問ずつの模試が全部で13回分なので、390問。
詳細は画像の通り。
後半、調子良かったのですが、最後の模試が難しすぎて撃沈しました。
まぁ英語勉強を再開したばかりで、これくらいなら十分かなと思います。
そして、間違いの多かった項目を棒グラフにするとこんな感じ。
どうやら品詞と語法が弱点っぽいです。その他は、いったんは除外。
僕が使ってる問題集の都合上、品詞問題が多いのは仕方ないんですけどね。
品詞が弱点ということは、文の構造をうまく把握できていないと推測しました。
選択肢を見ても名詞なのか動詞なのかがわからない
前後関係から、入るべき品詞が何かをわかっていない
などなど、品詞に関する知識がボロボロなのがわかります。
語法は、もはや都度覚えるしかないかな。
どれが自動詞か他動詞かなんて、大学受験以来だし😭
個人的には、前置詞もネックかなと思ってます。
頻出表現を把握しなければいけない上に、それぞれの概念も覚えないといけないのがキツいかなってのが理由です。
弱点を把握できれば、計画も立てやすい
大学受験でもなんでもそうですけど、模試の結果がボロボロだと凹みますよね。
特に、高校受験や大学受験で試験本番前の模試がボロボロだと精神的にもこたえます。
今回の場合、人によっては6割しかできなかった!って思うかもしれません。
ただ、逆を言うと4割も伸び代があるともいえます。
たしか、TOEICのPART5は30問出てくるはずで、全問正解なら1つ5点として150点。
今が6割だと90点が理論値ですが、あとの4割ができれば60点増えるわけです。
そう考えると、結構すごいですよね。
僕が初めてやった公式模試の結果が、550-700のレンジだったので、文法さえ克服すれば610-760の間は固いといえます。
そうとわかったら、あとは弱点を克服するだけです。
今回の結果で、
品詞
語法
前置詞
が、主な弱点だとわかったので、まずはここを集中的に勉強していけばいいので。
まとめ
何でもそうですけど、模試の結果がボロボロだと最初は凹みます。
しかし、その結果を受け止めて何をするかは自分だけが決められます。
そのまま凹んでやめるのも、受け入れて前に進むのも自分です。
学生時代、あんなに一生懸命やってた英語ですが、これが今の僕の実力なんだと受け止めて前に進むしかないんですよね。
というわけで、明日からは弱点項目を中心に勉強を続けます。
ではでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?