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「仲間や社長からの言葉が僕にとっての財産に」社長賞を獲得した、大塚さんの突撃インタビュー

皆さんこんにちは、YAMATE note編集部です。
今回のnoteでは、【直撃インタビュー】第6弾として、YAMATEの社長賞を獲られた、「大塚さん」の仕事現場へインタビューをしてきました!


【第5弾】YAMATEの裏番長 栗山さんの記事はこちら▼


YAMATEのドライバー現場のお仕事

大塚さん、今日はありがとうございます!
それではよろしくお願いいたします!

- さっそくですが、今日はどんなお仕事をしているのですか?
大塚:ヤマト運輸社のドライバーが配達をスムーズに行えるよう、荷物の積み下ろしを行う役割を担っています。今日はここで集荷した荷物を、ヤマト運輸社の拠点となる次の場所まで運んでいきます。

ドライバーという職務への向き合い方

- 大塚さんがYAMATEに入社したのはいつですか
大塚:YAMATEに入社したのは、18年前になります。幼少時代からトラックが好きで、1970年代後半に上映されていた、きらびやかな電飾のトラックやドライバーを題材にした映画を父と観た時、「いつか自分もドライバーになりたい」と思っていました。
一度、医療関係の営業職をしていたこともあるのですが、やはり諦めきれずドライバーという仕事を選択し、YAMATEに入社しました。

- ドライバー歴18年の大ベテラン、大塚さんにとって一番のやりがいは何ですか?
大塚:ハンドルを握っていること自体が、僕にとって一番のやりがいです。あとは、僕が入社した当初は社長や星専務をはじめ、社員は片手で収まるほどでしたが、今は仲間も増えましたので、仲間と日々コミュニケーションをとりながら仕事を進めることがやりがいですかね。

- どんな気持ちでドライバーという仕事に向き合っていますか?
大塚:入社したばかりの頃、まだ右も左も分からず、失敗をしてしまっていた僕に、社長がかけてくれた「そんな暗い顔するな、笑心顔(えがお)だぞ!」という言葉が今も鮮明に残っています。その言葉を思い出して、「たとえ失敗をしてしまったとしても前を向かなければいけないし、失敗を恐れてはいけない」という気持ちで仕事をしています。 

YAMATEの雰囲気とは?

- 大塚さんから見た吉田社長はどんな人ですか?
大塚:今も昔も変わらず、一人ひとりのことをしっかり見ている方です。社員のことを気にかけてよく声をかけられていますし、世間話やアドバイスなどをして、たくさんコミュニケーションをとっている印象があります。

- 大塚さんにとってYAMATEはどんな存在ですか?
大塚:誰しも仕事を辞めたいと思ったことが一度や二度はあると思いますが、僕自身もそう考えた時、「何がともあれ、この会社が好きなんだな」という結論に至ります。周りの仲間にも恵まれ、その仲間や社長からの言葉というのが、僕にとっての財産になっています。 

社長賞について

- 社長賞をとった時の気持ちを教えてください。
大塚:正直、驚きでした。僕自身はまだまだ学ぶことがたくさんあると思っていますが、社長賞をいただいたということで、社長のご判断、そしてその結果というのを裏切ってはいけないな。という思いです。

今後の夢

- 今後の夢はありますか?
大塚:今僕のいる輸送1部には38人の仲間がいます。僕ひとりの力では難しいですが、仲間が今以上に増えてくれるのが僕の夢ですね。 下の世代と比べると身体も衰えてきているところはありますが、「まだまだ負けていられない」という気持ちがありますし、身体が許す限りYAMATEでドライバーを続けていきたいです。

大好きな仲間と仕事ができているこの環境に感謝していますし、 会えばみんなが「大塚さん!」と声をかけてくれるので、YAMATEもドライバーという仕事も辞められないですよ。

- YAMATEの入社を検討している方へ一言お願いします。
大塚:YAMATEでは、本当に和気あいあいとした環境で仕事ができます。あとはYAMATEに限らずですが、どの会社に選ばれても、どの会社へ行っても、 素直な気持ちを大切にしてください。 

YAMATE note編集部:大塚さん、お仕事の合間にありがとうございました!


いかがでしたか?
「ハンドルを握っていること自体が一番のやりがい」だと話された大塚さん。ドライバーという仕事に対する思いや、YAMATEに入社して18年という大ベテランながら、吉田社長や周りの仲間に対する感謝の気持ちを忘れない姿に、私たちも大変刺激を受けました。

大塚さん、この度はご協力いただきありがとうございました!

● 想いを乗せて人と物をつなぐ YAMATE

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