映画「スーパーマリオブラザーズ」で懐かしい気持ちになった
ニンテンドーさんは弊社の取引先にあたる為、会社でマリオの映画チケットを無料で配っていた。(ニンテンドーさんから頂いたわけではなく、映画を盛り上げるために自社で大量購入したらしい...)
観る気はなかったが、これを機に鑑賞する事に。
結果的に見て良かった。
ゴールデンウィーク中だったので、子供たちが大勢いた。
しかし、大してストーリーがあるわけでもないので子供達が騒いでも気にならない。
むしろ映画のスパイスとして、微笑ましく感じられるほどだ。
だからと言って映画に引き込まれない事はない。
さすがマリオ。どの世代にも、それぞれ思い出はあるから懐かしく感じるシーンが沢山ある。
あと、ニンテンドーのキャラもちょこちょこ参加してるのも良い。
昔、マリオの実写映画を見たが、ヨッシーがリアル過ぎた。ただの恐竜である。
(同時期に上映した安達祐実主演の「レックス」の恐竜に酷似していた。)
面白かった記憶はあるが、万人向けではない気がする。
今回のマリオは非常に万人向けの良い映画だ。
ぜひ、ご家族で鑑賞することをお勧めする。
追記
サムネの画像は新宿歌舞伎町である。
先日、改めて訪れたら、もうマリオはいなかった。
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