見出し画像

※閲覧注意※ 遂に、死骸が獲れたぞー!

我が家と隣の家との外壁の隙間から発生していた何かの死骸の悪臭から遂に解放されそうです。朝早くから作業してくれた業者が、撤去に成功しました。
 
業者さんには、本当に感謝しております。何か空気が澄んできたようにも思えます。
果たして、動物の死骸は何だったのでしょうか。

1.判別不能

どこかの研究所のようなところで調べればわかるのかもしれませんが、撤去してくれた業者も判断不能との事でした。
 
取り合えずは撤去出来たので、本当に良かったです。結果オーライですが、やはり何の動物か少し気になる所です。

判別不能の理由としては、死後1週間しか経過していないのですが、この暑さで、腐食と、ハエやウジ虫などに荒らされているからです。
 
また、業者も撤去の際、鍬のようなものでかきむしっているのでそこで身を削られているようです。

ちなみに実際取れた死骸はこちら↓ ※閲覧注意

2.可能性としては

そうは言っても可能性としてはイヌ、猫、ハクビシン辺りだと思います。誰が見ても、毛皮の模様がそのように見えます。
 
野良犬は我が家の辺りでまず見る事はないので該当しないと思います。そうなると猫かハクビシンなのですが、何となくハクビシンのような気がしております。
 
なぜならば、あまり『にゃー』の鳴き声がなかったからです。 

3.ちょっとした嗅覚スキル

一週間に渡り生臭い匂いを嗅ぎ続けてから、その匂いを脳がインプットしてしまいました。徐々に腐敗が進み、段階を経るように匂いも少しづつ変化してくる訳ですが、それも勉強しました。

今後、自宅含め稀に通りすがりの建物などからする悪臭に対してある程度死骸がある事と、死んでからどのくらい経過しているかがわかると思います。

類似した話で、内装業の仕事で事故物件に何度か関わった事があります。やはりその後は死臭を察知する嗅覚になってしまいました。

身体の大きさからか、人間の死臭の方が強烈ですので、通りすがりの家から同じ匂いがしてきてわかった事もあります。

あまり必要とされないスキルかもしれませんが、死後早期発見を考えると今後も役にたつかもしれません。



御一読ありがとうございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?