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【Unity】LitMotionを使ってみる
unity1week「かわる」に参加した際に、皆さんの作品のライセンス表記を見ていると「LitMotion」というアセットの使用率が非常に高かったので、今回調べてみました。
まだ自分は少し触っただけなので、かなりの手抜き記事になりますが、改訂する可能性があります。
1.LitMotionとは何か
最速のTween(トゥイーン)アセットです。
(1)Tween(トゥイーン)とは
Tween は「Between」が由来な通り、開始時の情報と終了時の情報を入力として、
途中の経過状態を補間して表現する方法です。
Tween系のアセットではDOTweenが有名なのですが、この記事中ではMagicTweenを推しています。
(2)LitMotionの利点
速い
書きやすい
無料
作者が日本人なのでドキュメントが読みやすい
作者のAnunulusGamesさんですが、LitMotionの他にも有用なアセットを無料で提供されている凄い方です。
ちなみにMagicTweenも制作されており、LitMotionはMagicTweenより良い出来だそうです。
2.参考資料
(1)AnunulusGamesさん
制作者が日本人かつ丁寧に書いてくださっているので、まず目を通しましょう。
LitMotionを使用してuGUIアニメーションのサンプルです。
(2)けめるさんの「LitMotion Guidebook」
けめるさんがLitMotionのガイドブックを作成されています。
作者はどうしてもドキュメントを網羅的に書かなくてはいけないので、初心者向けかつ第三者の目で作られたガイドブックは貴重です。とても分かりやすいです。
(3)原カバンさんの検証記事
原カバンさんはLitMotionの検証記事を書いています。LitMotionを使う際の注意点も挙げられており、場合によってはMagicTweenの使用を推奨しています。
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