視覚障がい者の歩行支援アプリ Eye Navi #アイナビ について

今月は 視覚障害者 をデジタル技術でサポートできるような最新情報につ
てご紹介しています。

今回は歩行支援アプリ Eye Navi (アイナビ)について。

アイナビとは、AIによる進路上の障害物や 信号の色などの検出機能と 歩行者向けナビゲーション機能を融合し、 音声で知らせるスマートフォンアプリです。

下記のプロモーションビデオが分かりすく、個人的には良さそうなサポートと感じました。

【公式ホームページとプロモーションビデオ】
視覚障がい者歩行支援アプリ Eye Navi アイナビ (computer-science.co.jp)

【今の状況と感想】
今は実証実験段階で、昨日(2022年12月11日)に三重で行われています。
視覚障害でも楽しく観光 歩行支援アプリが音声案内、三重で実証実験(毎日新聞)

アプリ開発にはNTTドコモさんも実証実験にかかわっているみたいで、かなりこれからのサポートに期待がもてそうです。
記事を読んだ感じでは実用的に使えるのは5Gの普及のカギになるんじゃないかなと思います。
視覚障がい者向け歩行支援システム「EyeNavi」への5G実装に向けた実証開始 | お知らせ | NTTドコモ

まだまだいろんな歩行支援する技術が開発されていますので、引き続き、ご紹介していきます!
今回も最後までご覧いただきありがとうございます!

【ハッシュタグまとめ】
#やまぴー日々短文雑記
#パラリンピック
#ブラインドランナー
#伴走
#伴走者
#ガイドランナー
#視覚障がい者
#視覚障害
#全盲
#弱視
#網膜色素変性症
#視覚障害者の日常
#白杖
#点字ブロック
#視覚障害デジタルサポート技術
#EyeNavi

ここから先は

0字
パラアスートだけなく、鍼灸マッサージやファスティングマイスター、健康美容食育士などの資格を持って活動しています。 健康が全てではないが、健康でなければ全てを失う。 健康をサポートする仕事に興味ある方はご連絡下さい。

視覚障害者(弱視)当事者です。 福岡県福岡市を拠点にブラインドランナーとして活動している山下慎治です。 日常の暮らしのなかで気づいたこと、…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?