R6.2.25　もし就職を控えた頃の自分に会えるとしたら？🤔

自分がもし、就職を控えた学生の頃の自分に会えるとしたらどんなアドバイスをするのか？🤔

3年ほど前から熊本県内のある専門学校で、3月に卒業を控えた学生の方対象に、就職にあたっての心構えについて講演する機会を頂いてます✨

何故自分にこういった機会が頂けているのか？自分なりに分析すると社会保険労務士という仕事が、多くの企業の人の採用や教育、処遇、評価の仕組みに携わる仕事なので、採用する企業側の考え方をお伝えしやすい立場であること、そして、自分自身も学生の頃、就職活動する際に少し遠回りした経験があったので、そういった経験も学生の方々にとってお役立てて頂ける情報として受け止めてもらっているからではないかと思っています。

毎回講演後に暫く経つと学校側から、お礼兼ねて、受講された学生の皆様からの大量の感想文を頂くのですが、毎度ジーン✨

とさせられて、自分のこれまでの経験がこれから社会人として飛び立とうとする学生の方に少しでもお役に立てているのかなと思うと本当に嬉しく思っています😊

特に感動した感想文を一枚、以下に抜粋。
これまでの自分自身の様々な出来事、経験に感謝！✨

学生の方からの感想

なんとなく好きなことを仕事にした方が良いかなと思っていたが、あくまで仕事はお金のためにやるものだと思っていた。
講演を聞いて、仕事は人生の1部で仕事を充実させないと、人生も幸福にならないんだと考えが変わった。

ただお金を稼ぐために仕事をするのではなくできること、したいこと、必要とされることの3つの要素を満たした仕事について人生を幸福にしていく必要があるんだなと思った。
これから社会人になるが、仕事と人生を切り離さないで人生を幸福にしていくことを目標にしていきたい。