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ガスが止まった、、、は、もしかしてまさかではないかもしれない。

台風が次々へとやってくる。
豪雨災害が何度もやってくる。
地震が頻繁に起きてくる。
土砂崩れが、、、、

常に電力は逼迫している
そして、埋設配管なども老朽化している。

そうなんですよね、
停電とか、ガス配管の劣化とか、、、
まさか、、、なんてことがこれからどんどん
起きる!かもしれない。

いえ、現実に起きています。。
私も含めて、電力会社やガス供給会社に
文句を言ってしまいます。なぜか?、、、

そのインフラが常に生活の中心として
当たり前のように存在してるからです。

人はその利便性に甘え、
なくなるわけがないと決めつけて、
生活を楽しんでいます。
まるで、永遠になくならないと思い込んで、、、
私もそのひとりかもしれません、、
つい最近までは、、、そうでした。

原発が動かせないことで電力は逼迫しています。
思いどおりにエアコンを付けて、
なおかつ、建物をオール電化にしたりして、、、

道路に埋設されたガス管はそもそも
何年くらい経っているんでしょうか?、、、
何かあるたびに、配管の老朽化でガス漏れが
起きるでしょう。そしてガス供給はストップします。

私達はもっと、自給自足できるような何かを
考える時なのかもしれません。。。

今回、私達は総合防災企業として、
新社屋を色々な形で災害時避難所として、
認定を受けました。

太陽光発電で蓄電池を充電し、そこから
商用電力を使います。 


都市ガスを契約せず、災害時でも使用できる
プロパンガスを契約しました。

エアコンも自家発電設備もプロパンガスで
作動します。

このBCP対策をすることで、
もしかしたら、誰かを助けることが
出来るかもしれない。

その他にももっともっと提案できる
オフグリッド案や代替インフラ案があります。
私達と同じように、少しでも多くの
避難所を作りたいとか、
DERを置いてみたいとか、、、

そろそろ本気で当たり前が
もっともっと感謝される日が来るのではと
思います。

一緒にどうですかー(^^)

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