本当は自ら選択したのか、結局は親がやらせたのか、、、

岡山県の高校に入学したのが2年前、
希望に満ちてたあの頃、、
でも、思うようには行かなかった、、、

弱音を何度も吐いた、、何度も励ました。
その度、負けるな、お前が決めた道やろって、
親のエゴを伝え続けた。。

諦めて、岡山の高校から引越してくる日、
同級生に見送られて、「優心、大阪でも頑張れよ」
って、思い切り涙を流したよな。親子で。。

中学サッカーの恩師が色々と動いてくれて、
ほんとはサッカーを辞めたかったのに、
ここでも親のエゴでサッカーをさせた。。
親は勝手やんな、、そのまま続けてほしいって。。
勝手に思ってる。

そして今日、トップチーム初めての公式戦、
似合わない10番をいただいた。
きっと、両親のために頑張ってくれたんかな。。
ありがとうな。
思い切り、飛んで走って、頑張ってな。。

色んな人に感謝して、
これからも、頑張ってな。。。

そして、ほんまにほんまに
ありがとうな！
頭も悪いし、やんちゃやし、片付けも
でけへんけど、、、
ま、昔の俺よりはできてるな。

ありがとうバカ息子。俺は幸せやわ。