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ヤッホーブルーイングの「軽井沢高原ビール 2024年限定」

【2024/3/3】
外観は美しい透き通った深い赤茶色。
香りは、柑橘系の爽やかさと麦芽のコクと甘味が感じられる。
味わいは、香り同様の柑橘系のフルーティーさと、麦芽のコクと甘味と苦味が楽しめる。
バランスがとてもよく、癖になります。

【満足度】★★★★★★★★☆☆ 8/10点

【ビール名】軽井沢高原ビール 2024年限定
【スタイル】SESSION RED ALE
【ブルワリー】ヤッホーブルーイング @yonayona.ale
【アルコール度数】4.5%
【IBU】-
【原材料】大麦麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、軽井沢産小麦(ゆめかおり)
【国・地域】NAGANO(KARUIZAWA), JAPAN

《ホームページから引用》

「軽井沢高原ビール 2024年限定」を地域限定で新発売
ニュースリリース2024-01-16
「よなよなエール」などのクラフトビールを製造するヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)は、2024年1月17日(水)に「軽井沢高原ビール 2024年限定」(以下「2024年限定」)を発売します。軽井沢を中心とした長野県のスーパー、酒販店、お土産店で販売します。

毎年異なる味わいを提供 軽井沢探訪の楽しみに
軽井沢高原ビール「年限定」は、軽井沢を中心とした長野県全域限定で毎年異なるビアスタイル(ビールの種類)の製品を提供し、「軽井沢を訪れる方にとって毎年楽しみになるようなクラフトビール」を目指すシリーズです。第26弾となる「2024年限定」のビアスタイルは「セッションレッドエール」。通常の「レッドエール」は麦の甘みやコクの豊かさが特徴ですが、「2024年限定」ではあえて酸味やホップの香りを目立たせています。またアルコール度数も低めに設計し、爽やかで飲みやすいビールに仕上げました。軽井沢の自然の中で、親しい仲間たちとともに楽しんでいただきたいビールです。

開発の中心メンバーは入社2,3年目の若手ブルワーら 色と味、香りのバランスが取れた味わいを目指す
開発の中心となったのは、入社2年目と3年目の若手ブルワー(醸造士)二名です。普段は充填部門で働く三田(ニックネーム:みたぱん)がレシピ開発に取り組み、製造部門で働く中島(ニックネーム:がんこちゃん)が製品化を引き継ぎました。二名とも「2024年限定」が初めての缶製品開発となります。
「レッドエール」のような赤茶色のビールは、麦のコクや甘みが感じられるまったりとした味わいが一般的です。
一方、今回の「2024年限定」で目指したのは、より軽やかな味わい。出したい色味を実現しつつ、爽快に感じられるような香りを乗せることに苦労したといいます。柑橘系の香りを持つホップを選定し、投入タイミングも工夫することで、季節を問わず楽しめる爽やかな「セッションレッドエール」をつくり出すことに成功しました。

ブルワーのコメント
みたぱん「色、香り、味わい。いつも飲んでいるものと違う!でもおいしい!と五感で感じられるような製品に仕上げました。このビールをきっかけにクラフトビールの幅広さや奥深さを少しでも体感してもらえたら幸いです。ぜひ軽井沢で過ごす楽しい時間のお供にしてください。」
がんこちゃん「初めてビールを飲む人にも美味しいと思ってもらえるようこだわって開発しました。華やかな香りや爽やかな味わいを楽しんでもらえたら嬉しいです。」

軽井沢産小麦を原材料に使用し、地産池消に貢献
「軽井沢高原ビール」は、“For the town”をコンセプトに、地元軽井沢の皆さまに愛されるローカルビールを目指しています。1997年から販売を続けており、軽井沢で最も歴史のあるクラフトビールブランドとなっています。現在は定番2種+限定1種の全3種を、軽井沢を中心とした長野県全域にてお買い求めいただけます。また「軽井沢高原ビール」は、飲むことが軽井沢の美しい自然を守ることにつながる以下の取り組みを行っています。

地元軽井沢産の農作物を原材料として使用
一部製品に地元軽井沢産の小麦「ゆめかおり」を使用しています。ビールの原材料は、水を除くと輸入品がほとんどです。「軽井沢高原ビール」では地産地消を推進するべく、地元産の小麦を使用した製品を地元で販売する取り組みを2016年より7年間続けてきました。「2024年限定」においても原材料の一部に「ゆめかおり」を使用しています。
「ゆめかおり」の生産は、軽井沢の遊休農地活用の一環として小麦栽培を推進する株式会社グリーンフィールド(JA佐久浅間子会社)と協力して行っています。

麦芽粕を再利用 近隣農家に27年間提供
ビールづくりで生じた麦芽粕を、作物の肥料として近隣農家の方々に提供しています。ビールの主な原料は、麦芽、ホップ、水、酵母です。ビールを仕込む際、麦芽を温水に入れて麦汁を作る過程で麦芽の絞り粕(麦芽粕)が必ず発生します。麦芽粕は、作物の生育に必要な栄養成分が残っているため、肥料として活用できる資源です。ヤッホーブルーイングでは27年間、近隣の農家に麦芽粕を提供しています。2023年度は、「軽井沢高原ビール」ブランドのビール製造で排出される麦芽粕を約100トン提供しました。

「軽井沢高原ビール」では、今後も地域に根差したビールづくりを通して、地元農業の活性化や地産地消の取り組みを推進していきます。

製品概要
製品名 軽井沢高原ビール 2024年限定
ビアスタイル セッションレッドエール
アルコール分 4.5%
原材料 大麦麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、軽井沢産小麦(ゆめかおり)
販売日・場所 【缶製品】
・軽井沢を中心とした長野県全域のスーパー、コンビニ、お土産店
・よなよなエール公式通販サイト「よなよなの里」各店舗
(本店・楽天市場・Yahoo!ショッピング・au PAY マーケット・LINEギフト)
※「金賞ギフト」に含まれる限定ビールとして販売(※切り替えは24年2月頃を予定。在庫状況により時期は前後する可能性がございます。)
※クラフトビール定期便「ひらけ!よなよな月の生活」では2024年2月及び3月の選べるビールとして提供予定。よなよなの里 本店:

・公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」全7店舗にて1月17日(水)樽開栓
※数量限定。無くなり次第終了。YONA YONA BEERWORKS:

価格 1缶あたりの小売り希望価格:317円/本(税抜)348.70円/本(税込)

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