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WEST COAST BREWING の「Dark Lab Series 01」

【2023/3/23】
香りはコーヒー、バニラに確かにほんのりきなこ。
味わいは、カラメルソース、コーヒー、バニラ、グレープに本当に少しだけきなこ。
きなこは意識しないと感じられないかもしれません。というか言い始めるとこれ系のImperial Stoutはみんなわらび餅みたいな感じかも・・・。
Dark Lab Series 02を先に飲みましたが、02がアルコール度数15.0%に対し、01は11.0%。
01の方が味わいが上品だと思います。

【満足度】★★★★★★★★★☆ 9/10点

【ビール名】Dark Lab Series 01
【スタイル】Imperial Stout
【ブルワリー】WEST COAST BREWING @wcbshizuoka
【アルコール度数】11.0%
【IBU】-
【原材料】麦芽(イギリス製造)、糖類、きなこ、ホップ、バニラビーンズ
【国・地域】SHIZUOKA(MOCHIMUNE), JAPAN

《ホームページから引用》

WCB × 3 Sons Brewing
Special Collaboration!!!

イヤな予感がする。
光に満ちあふれたHazyこそ、Alchemistが放つダークサイドへの有力攻撃。……だと誰しもが思っていた。けれど事実は小説よりも奇なり、闇が司る悪の原動力こそHazy、という衝撃的なニュースが世間を揺るがす。状況を探るべく、とあるHop Dudeたちは、Nemesisが新たな実験を試みる“Dark Lab”へ極秘派遣されることとなる。

入る前から感じていた違和感。けたたましく、規則的に鳴り響く機械音。火花が散る瞬間にだけ露(あらわ)になるのは、陰鬱な暗がりに似つかわしくないラボの全貌。誰にも見つからないように。忍び足で向かう、音の鳴る方へ……。

永遠に続くかのようなベルトコンベア。そこには、1体でも苦戦を強いる魔兵こと”Hop Breaker“が悪魂を吹き込まれ量産されていた。

見てはいけなかったもの、見てみたかったもの。息を止めてひっそりと、此処にいることは決してバレてはいけない。光と闇の争いを覆しかねない、戦慄と興奮が入り交じる緊迫の瞬間。

濃厚チョコレートのアロマに見え隠れする、きな粉の香り。甘く濃ゆいバニラとチョコレートの風味は、後半にかけて黒糖のような香ばしさを伴ったモルト感と、レーズンのようなフルーティーさに。とろみのある口当たりは、まるで黒蜜を舐めているかのように甘さが体へと染みこんでゆく。

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