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オンラインで届く拍手や笑い声

どうもどうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
よろしくお願いします。

あのですね、今日は「お笑いライブ×オンライン」のお話です。

まずは告知

2月22日に新ネタ一本と企画のプチ単独ライブ『センサールマンの!!』があります(見てね!)。

緊急事態宣言が解除されれば会場観覧も入れる予定でしたが今のままだと配信のみになりそうです。
今回も前回と同じくふわっちでの無料配信を行います。
※閲覧はこちらから→https://whowatch.tv/profile/t:yamashigo

見てもらうのは完全無料で、チケット代の代わりにお気持ちの分だけ課金アイテムで投げ銭をいただく方式です。
アイテムを投げるも投げないも見られる側にお任せで、コメントさえしなければ誰が見ているかも分からないのでお好きになさっていただいて構いません。
なんでそんなことをやるの?と思われた方は下記リンク先の記事をお読みください。

お客様側から見たアイテムの意味

先日ふわっち配信中に視聴者の方からこんな言葉をいただきました。

「ライブでの投げ銭は、笑ってるよ!とか面白いよ!楽しいよ!という気持ちで投げられるから嬉しい。」

これを聞いて、結構ハッとしました。
以前の記事で配信中のアイテムに対して「舞台で言えば拍手や笑い声みたいなもの」と書いたのですが、これはあくまで芸人側の目線でした。
それが実はお客さん側目線でも同じ効果(?)があったようで、その時その時の現象に対してのリアクションとしてアイテムを投げるのは正に笑い声であり拍手の変わりだったわけです。

もちろん全員がそういうわけではないでしょうが、そういう気持ちの方がいるというのは僕にとっては面白い発見でした。
言われてみれば当たり前のようなことですが、他者目線に立つというのは難しいものですね。

オンライン配信をリアルタイムで見てもらう意味

確かに考えてみれば前売りチケットを買ってオンラインで一方的に見るだけのお笑いライブは客席側から舞台側へのリアクションが何もありません。
これはある種「リアルタイムで見る意味がない」とも言えます。
アーカイブで見るのと何も変わりがないのです。

今後オンラインでお笑いライブをやっていくにあたってこの「リアルタイムで見る意味」というのは重要なポイントかもしれませんね。

もちろん投げ銭だけが正解ではないでしょう。
例えばコメント欄があるだけでも違うでしょうし、アンケート機能を使った投票で順位を決めるとかも有りだと思います。
ひょっとしたら上手く使えば生の舞台以上に「ライブ感(=リアルタイムで見る意味)」を出す方法だってあるかもしれません(今の僕には思い付きませんが)。

何か楽しいことが生まれるかもしれないので今後も色々と考えてみたいと思います。
もし「こんなのどう?」とかあれば案をください。
ええアイディアは遠慮なくパクらせてもらいます☆

##スキ

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