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「やらないといけないこと」「やった方がいいこと」「やりたいこと」のどれなのか明確にする

ジェームズ・アレン「何をすればよいのかを、じっくり考えてください。ただし、行動すべきときには、躊躇せずに実行することです。」
山崎仕事人「わかる。」

どうも、センサールマンの山﨑仕事人です🐈

本日の記事は「やることとやらないことをもっとシステマチックに決めた方がいい。」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。

何度も同じことを言いますが

最近やることが多過ぎて毎日プチパニック状態で生きております。

定期的にこんなことを書いているので、ずっとこのnoteを読んでくださってる方は「またか…」と思われるかもしれません。
でもこのnoteは僕の“今”を伝える場だと思っているのでそれでいいんです。
何回も同じことが起るのも僕の事実なので。

山﨑仕事人観察記をどうぞお楽しみください

パニックの連鎖

ToDoリストを作っているのですが、やることがどんどん溜まってきます。
定期的にリストの断捨離をするのですが、時間が経つとまた溜まってきます。
気が付けばプチパニックエブリデイです。

そんな中でリストをこなしていると更に突発的な用事が入ってきます。
もはや本格的にパニックです。

どうしたものでしょか。

優先順位を決める

大事なのは重要度・優先度を明確にすることなのかなと考えてみました。
もちろん今までもやってはいたのですが、なんとなくで分けていただけで、もっとちゃんと区分けした方がいいのかもしれません。
具体的には、

①やらないといけないこと
②やった方がいいこと
③やりたいこと

みたいな感じでしょうか。
リストにあるもの、そしてこれからリストに加えようとしているものが①②③のどれなのかを明確にすることで優先順位も自ずと決まります。

優先順位が決まれば「次はどれをやろう?」と考える時間が削減されるのも大きいです。
人間にとって“選択”という作業が実はかなり負担になるという話を聞いたことがあるので、それがなくなるのは良いのじゃないでしょうか。

必要ないことはいらない

更に制度を上げるのなら、そもそもリストに入れるのは①と②だけで良いのかもしれません。
③は緊急性がないわけですし、極論「不要」とも言えます。

リストから削ったところで本当に必要であればまた思い出す(思い付く)と思うんです。
ネタ作りの時は割とやるんです。
「本当に面白いことならまた思い付くだろう」と。
更に言えば、「明日の自分は今日の自分よりレベルアップしてるからもっと面白いことを思い付くだろう」と。
未来の自分に託すわけです。

③を消すことでリストがスッキリしている状態であること(パッと見がシンプルであること)がパニックを遠ざけるためにも良い気がします。
完全削除ではなくとも、せめて別の紙に書くと良さそうです。

まずはやってみます。
目指せ脱パニック!

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