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子どもの2つ目の習い事を選んだ

前提1:5歳10ヶ月のころ
前提2:急にピアノをやりたいと言いはじめた(1つ目の習い事)
前提3:過去に公文式の体験にいこうとしたら、建物にさえ入らなかった

①子どもが「やってみたい」というまで待った

あるとき、ピアノをやってみたいといいはじめた。動機は仲のいい友達がやっているから。過去に公文式に無理やり連れていこうとしたら、教室にさえ入らなかったことがあり、無理はさせない。

②さまざまなスポーツや習い事に見学と体験に行った

他にもやってみる?と聞いたら、前向きだったので、野球、バレーボール、バスケットボール、ブレイクダンス、STEM教室に行った。家の近くでやっていた大会やポストに入っていたチラシを見て、それぞれ見に行った。スポーツ・運動が中心だったのは、ピアノが文化系だから、バランスをとって。選択肢を一緒に見に行って、それからどうするか、考え、一緒に考えようと思った。

③子どもに選択を任せてみた

結局、親で決めるんでしょ?となると、子どもたちは自分で選ばなくなる。最近も、「外でご飯食べるけど、何にする?」でチェーン店の名前が出た。親として行きたくなかったので、選ばせたのに行けなかった子どもはとても不機嫌になった。気をつけよう。ちなみに、習い事のときは、STEM教室に行きたい、と言った。まったく想定外の選択肢だったが、思い切って意見を尊重した。いまのところ、1年が経過し、週1で楽しく過ごしている。

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