#26_新年キックオフ!!_2021年公開映画『Songs For My Son』制作日誌

『Songs For My Son』制作日誌　vol.26
2021年1月10日　投稿者：プロデューサー・周山祐未

新年明けましておめでとうございます。

皆さま、お正月気分は抜けましたか？といっても、愛媛は例年に比べ寒さも少なく、親戚の集まりも取りやめでお正月感はないまま、一気に日常生活の周山です。

さて、山奥プロダクションは、2021年1月7日に年始キックオフミーティングを開催しました。年始にはゲストが必要だ！ということで、2021年1月31日から六本木にある国立新美術館にて開催予定の「DOMANI・明日展」参加の、我らが頼れるIT部長！？の山本篤さんをお迎えしました。山本さんをご存知の方は多いと思いますが、念のため補足すると、国立奥多摩美術館の主要メンバーで、最近は1年間ベトナムにも行かれ、国内外で精力的に活躍中の映像作家の方です。

ミーティングでは、映画作りの現状について山本さんがあれこれと私たち三人に質問をしてくれました。山本さんからは客観的な視点で見たとき、プロジェクトの長期化に伴うモチベーションの保ち方や、資金面についてのコメントを頂きました。また、ざっくりと2021年3月ごろまでに三人がやるべきことが見えてきたのも有り難かったです。和田さん、ガントチャートですね！

映画「Songs for My Son」では主に、助監督の佐塚さんと周山が試行錯誤しながら、和田さんと一歩一歩歩いている感じですが、要所要所で、山本さんや、長畑さん、酒井さんなど奥多摩の皆さまには助けられています。この場をお借りして、いつもありがとうございます！！

さて、私事としては、年始ということで、2020年の振り返りや2021年の目標を書き出しました！皆さん、2022年のご予定は決まりましたか？私はここ数年は行き当たりばったりの人生です。2020年は和田さんと佐塚さんにファミレスで勧誘されて、映画作りに巻き込まれたのが2020年の2月です。あれから早1年なんですね。そしてその1年後の2021年1月の今は、京都市内で展覧会ができないかを模索中です。街を歩いていると、空きテナントが増えて街全体が徐々に寂しくなってしまっている昨今ですが、展示を見た方がワクワクできるような展覧会にできればと、てんやわんやしております。

ではでは、2021年も山奥プロダクション一同をよろしくお願いいたします。

（周山）

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山奥プロダクション　
Songs for My Son 制作実行委員会

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