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『Songs For My Son』制作日誌 vol. 62 2022年1月10日 投稿者:周山祐未

2022年ですね。実は年女の周山です。

皆さん、年末年始はゆっくり過ごせましたか?私は2021年の振り返りがまだできていないのが心残りですが、年明け1泊2日で高松にプチ旅に行けたのが幸せでした。ちなみに旅先では、な夕書さん(予約制の古本屋)や、サンリンシャさん(雑貨屋)にお邪魔したのですが、最近は身近な街、例えば、高松、松山、広島、丸亀などに会いたい人が増えてきたことが嬉しい今日この頃です。

2021年は私にとって変化の多い1年でしたが、終わってみてると結果オーライの1年だったかなと思います。長年蓄積されていた焦る気持ちとか、妙なこだわりや見栄、思い込みみたいものの大半がなくなった気がします。考え方ひとつでこんなにも生きやすくなるのか!と目から鱗です。ルンルン活動、略して「ルン活」も積極的に行っております。

2022年はどんな年になるのかしら?と今から楽しみです。周りの方々と、「楽しいね!」「嬉しいね!」「ありがとう!」と言い合いながら毎日過ごしていきたいなと思います。

そして何度目かの告知になってしまいますが、2022年1月27日から4日間、今治市河野美術館にて開催する展覧会『Imabari Landscapes 身近にアートがある暮らし ~ 出発編 ~』を実施します。

本展は、愛媛県今治市内にある6箇所のお店を、7つの現代アート作品が月ごとに巡回する展覧会『ART SANPO 2021』の総括展として開催します。展覧会では、アート作品の展示だけに留まらず、アーティストの小宮太郎さんや国立奥多摩美術館館長の佐塚真啓さんをゲストに迎えたトークイベントや、『物を愛でる5つのステップ』というワークショップを実施します。また展覧会場では、佐塚真啓さんによるパフォーマンス作品『なんでも美術相談所』を会場内に終日オープン致します。

展覧会の鑑賞や、トークイベントやワークショップの参加などを通じて、〔身近にアートがある暮らし〕の楽しさ、面白さ、意味のわからなさや、豊かな暮らしについて考えるきっかけをみつけて頂きたいです!

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◉ 展覧会の概要
愛媛県今治市内の6箇所のお店を、7つの現代アート作品がお散歩する展覧会「ART SANPO 2021」の総括展

Imabari Landscapes 身近にアートがある暮らし ~ 出発編 ~
・会期:2022/1/27(木), 28(金), 29(土), 30(日)
・時間:9:00-17:00(最終日は15:00頃まで)
・作家:飯川雄大、キンマキ、小宮太郎、佐塚真啓、永畑智大、袴田京太朗、山本篤、村田峰紀、村山悟郎
・場所:今治市河野美術館 2階 第3展示室(愛媛県今治市旭町1-4-8)
・観覧料:500円(中学生以下無料)
・主催:Imabari Landscapes

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皆様のお越しを、お待ちしております〜!

(周山)

山奥プロダクション


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