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理想の人間像
山のきです。
夏も過ぎ、涼しくなってきました。
大学もそろそろ始まるという時期です。でも、ほぼ全ての講義がオンラインという状況。オンラインの良い部分っていうのはあるんだけど、他の人と接する機会が減るのは少し退屈だし、寂しい。
奪われたものっていうのは確実にあります。高校最後の行事はなくなったし、思い描いていた大学生活は送れていない。みんな何か失ったと思います。
そこで現実を受け止めて、やるべきことをやるか、なくなったものに対して嘆いているだけか。どっちをするかって選択は重要ですよね。この先の人生にも影響してくるんじゃないかと思います。
私は前者のように、やるべきことをやっていると思っています。
しかし、嘆きたいことだってたくさんあります。やりたかったことだっていっぱいあります。私はそんな強い人間ではないので、実現できなかったことを簡単に切り捨てられません。どこか執着してる自分がいます。
ただ、私はそれでも良いんじゃないかと思っています。
やることはやるし、悔しいことは嘆く。これもそれもあれもっていろんな考え方、感情を持っていたい。
自分の確固たる信念や考え、価値観を持ちつつも他の人の信念、考え、価値観を受け入れられる柔軟な人間でありたいなと思います。
できることはあるのに思い通りにならないからって、怒ったり批判するのではなく、他を許容する柔軟さも必要なのかなと思います。
なんでもかんでも否定的で批判ばっかじゃ生きにくいし。
自分の考えをただ書き連ねてるだけだからまとまりのない文章になってしまう。
文章力とか構成する技術を磨かないとなぁ
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