【Webライターを始めたい人向け】自分の初受注を懐かしむ
こんにちは、こんばんは、おはようございます。やまね(@yamanebass)です。
アラームが鳴る前に目が覚めたときは、そのまま起きてしまおうか悩みます。
そんなことはさておき、今日はWebライターとしての初受注を懐かしんでみようと思います。
さっそくみていきましょう!
Webライターとしての初受注
Webライターとして初受注したときに感じたことを3つ、つらつらと書きます。
しがない初心者副業Webライターは初受注の際に、何を思ったのでしょうか。
1.とにかく胃が痛い
どのような仕事でも、初めて取り組むことは緊張するものです。
例えばわたしは案件を受注し、経験者のやりとりをみて「徹夜して記事を書かれる方がいるんだ……!」驚いたことがあります。
かたや、わたしは副業としてWebライターを始める身。
自分がこのなかに混ざり、同じように期待される働き方をできるか考えたときに「正直わからない」と思い、胃が痛くなったのを覚えています。
2.マニュアルがありがたい
ライティングを本や教材で学んだつもりでも「はたして自分の力は案件を請けるのに足りているのか」と迷ってしまうものです。
初回に受けた案件はしっかりマニュアルが用意されており、とてもありがたかったのを覚えています。
マニュアルを使い、以下のようにチェックしました。
「事前に学んだ内容を活かしてマニュアルをしっかり読み込んで書けば、求められるものから外れすぎることはないだろう」と少し安心感を持てました。
3.みんなが仕事できすぎる星の人かと思った
周りが経験者ばかりのところに飛び込むと、自分だけがとてつもなく仕事ができないような感覚を、覚えてしまうことがあります。
わたしは初案件で、もれなくそれを感じました。
トントン、と進むチャットでの会話に「スーパー仕事ができる、別次元の人たちなのかもしれない……」と思ったものです。
自分だけが素人で浮いているような気分になり、引け目を感じてしまったときもあります。
まとめ|初期が一番大変。まず受注してからがスタート
「簡単」「未経験でも」「始めやすい」といった言葉が躍る、Webライター。
できれば難なくこなしていきたいところですが、初受注で精神的な壁にぶつかります。
とりつきやすいものの、自分だけ仕事ができないように感じてしまい、自信をなくしてしまうことがあるかもしれません。
とはいえ、受注と提出を繰り返せば慣れて初期と比べると大きな負荷を感じる機会は、減るものです。
誰しも最初は初心者。それを忘れずに、自分を卑下せず。最初の一歩を踏み出して「現状の自分」と「するべきこと」の差異を埋めてみてくださいね。
わたしも、そんなところからスタートしています。
これから頑張ろうとする、あなたの一歩を応援しています。
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