見出し画像

「人が主役」は誰のもの?

こんにちは。
ヒューマンシップでは「人が主役」をコンセプトにパーソナルエージェント事業を展開しています。

弊社ホームページ

「主役」という言葉から連想するのはどんなイメージ、情景でしょうか。
目立っているイメージ、何か大きなことをできそうなイメージ?
主役と脇役が存在する舞台のような場所を連想する人もいるかもいるでしょうか。

子どもの頃、学芸会で主役を取りたかった目立ちたがり屋のあなたも、
脇役のほうがしっくりくるなと思っている縁の下の力持ちのあなたも、
一人一人みんな、あなた自身の人生の主役です。

しかし、成長につれ人間関係が複雑化し、多くのステークホルダーに囲まれる毎日の中で、そのような「自分が主役」マインドを太く持ち続けるということはけっこう難しい・・・。

進学や就職、スポーツなどにおいて、順位や優劣がついたり、相対で物事をはかる機会も増えきますし、そのことで自分に自信が持てなかったり、人と比べてしまって自分を好きになれなかったり。
自信があっても、ある環境に飛び込んだら急に自信を無くしてしまうということもしばしばです。

仕事は誰のもの?キャリアは誰のもの?


そもそも、キャリアは目に見えるものではなく、そこに正解もありません。
「キャリア=仕事」と捉えがちですが(実際には一日に占める仕事の時間が圧倒的に長いので)、実際には仕事だけではない、趣味や家族、人間関係等もひっくるめた人生をどう生きていくかということが、キャリア=人生です。

裏を返せば、人生の限られた時間をどのように使い、まっとうするか、ということともいえると思います。

人生を会社に見立てれば、その会社の経営者があなたであり、
人生を大きな船に例えれば、その船の船頭があなた

自分が何屋さんか分からない、貢献できている要素がまだ見つからない、
そんな状態を打開し、自分が主役の人生を歩みたいという方は、ぜひご相談いただけたらと思います。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?