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新刊書と古書のバランスを取ろう

2022/4/22 雨のち晴れ

少し二度寝で寝坊状態。ごみ回収所を設置する時間が遅くなるところだった。
急いで設置しようとしていたら、奥の家の方がウオーキングに出ていたらしく鉢合わせとなったが、普段見かける通勤姿と違った上に、マスクばっちりで、近眼+老眼の我が目は判別できず。失礼しました。

枡野書店出店4回目。
久しぶりに、電車からキャリーを下ろすときにバランスを崩す。
ホームで積み直し。
ゴムのヒモ、早く探さないと。
緩くなってきたかも。

夕方になって、地元の方と思われるお客さまが立ち寄ってくれた。
じっくりだけど、ざっと本や短歌Tシャツを見ていかれた。
ありがとうございました。

実際のところ、並べている冊数は多くない。できる限り毎回入替えはしているが、次に来られたら、同じものを並べてるなあと思われるかもしれない。
とはいえ、基本、「これ、読んでみるとおもしろいかもよ。」「こんな本があるよ。」というスタンスで1人の個人が選んでいるのだから、並ぶ本の中に常時変わらないエリアができることは必然だし、そうした部分がその店の特徴的な部分となり、ひいては「個性」と言われたりするのだと思う。

どうしても新刊書、目新しい本に目がいきがちだが、膨大な既刊書も忘れることなく、地味でも息の長い本たちを扱っていくように意識して、まずはキャリーに乗せていこう。

zineや研究紀要なども委託で販売していきたいので、販売先を探している方の候補の一つになれたらいいなあと思う。

やっぱりキーボードで入力するほうが心理的ハードルが低い。諸事遅滞解消のためにもなんとかせねば。こればっかり。

数日前から痛みの出た左足の土踏まずあたりをテーピングして寝る。


ひとり本屋です。店主は やまねくん(ぬいぐるみ&木彫り)です。間借り棚、BASEに通販部あります。なかなか稼ぎが出ておりません。叱咤激励、応援お願いします。