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巣箱に感じるいのちの重み

山梨・昇仙峡生はちみつ&新人養蜂家の根津さん(写真中央の青い服の方)応援団、兼清慎一です。きょう、根津さんから素敵な言葉をいただきました。「巣箱にいのちの重みを感じました」という言葉です。

国の特別名勝にも指定されている山梨・昇仙峡で、ハチミツづくりを始めてもうすぐ1か月。いよいよ初しぼりが間近に迫っています。一枚の巣板から2キロくらいのハチミツがとれるそうです。巣板を1枚運び出したとき、「いのちの重み」を感じたそうです。

第一弾のハチミツはいろいろな蜜が混じった「百花蜜」になりそうです。養蜂家として初めてつくった記念すべきハチミツ。売るかどうか迷ってしまうと話していました。

ミツバチと花が織りなす命の営みがあって生まれるハチミツ。新人養蜂家の根津さんの訥々とした語りのなかにミツバチへの感謝と愛情を感じます。


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