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「ぶっとんだ目標」を立ててみる

去年の春、大平信孝さんの『部下は動かすな。』という本を読んでから、「ぶっとんだ目標」というものを立てています。

「ぶっとんだ目標」を立てるときは、過去と現状を脇に置いて、自分がワクワクする未来を自由に描きます。

普通、目標を決める際は今までの自分の経験や実績をベースに考えると思いますが、そうすると未来は過去の延長線上にしか描けません。「過去が勝つと予定調和の未来になる」という著者の言葉にうむうむと頷きました。もし、今までやったことがないけどやってみたいことがあるなら、「ぶっとんだ目標」を立てるのが一番!
なので好き勝手に自由にぶっとんだ目標を立ててみました。去年の夏に立てた目標はこんな感じです。

・チームマネジメントができるようになる
・日本語教師&異文化調整&英語を活かした仕事をする
・アウトドア友達を作る
・大好きな人に会う
・自然が豊かな所に住む

振り返ってみると、「チームマネジメントができるようになる」と「大好きな人に会う」「自然が豊かな所に住む」の3つが叶っていました!
我ながらすごいです。去年の私にとってはぶっとんでいたことが、今は現実になっています…(感動)
やりたいことを言語化するのって本当に大事ですよね。最近はそれを人に伝えることも大切だなと感じています。

てことで、今年3月に更新した「ぶっとんだ目標」を載せておきます。

・自然が豊かな所に住んで、月1で自然遊びをする
・安らげる家で好きな人と一緒に暮らして毎日を楽しむ
・好きなことをして楽しくお金を稼ぐ。人の成長をサポートできる仕事をする
・日本語教育×英語×異文化調整能力を活かして、ワクワクする場を作る。人をつなげる
・実現力が高くなる。人の力を借りられるようになる

…まだちょっと抽象的なものがありますね。具体的にした方が実現度が上がるので、ときどき見返して深掘りしようと思います。

今までの実績と関係ないことをするのはもったいない、という考え方もありますが、その時その時、自分が楽しくてワクワクすることを叶えていきたいです。

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