現役ソープ嬢🛁病まないうさぎ🐰🐰🐰

鬱病歴10年以上。自己肯定感0。 300冊の本に救われて、現在超ポジティブに変身❣️ H…

現役ソープ嬢🛁病まないうさぎ🐰🐰🐰

鬱病歴10年以上。自己肯定感0。 300冊の本に救われて、現在超ポジティブに変身❣️ Hカップ🍑現役ソープ嬢🛁 Twitter(@yamanai_usagi)で毎日よかった事3つ書いてます🍀🍀🍀 夢は本を執筆することです₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡🖋🌏✨

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職業ソープ嬢🐰🐰🐰

はじめまして🐰🐰🐰です🍀 ツイッターのフォロワーさんが 1万人🌻 になったのをきっかけにnoteを 始めようと思いました₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡ 職業はソープ嬢です🛁𓏸𓈒𓂃🤍 もう3年目になります。 最近鬱病を克服したばかりだったので、 どのような方法でポジティブ人間に なれたかこのnoteに書いていきたいと 思います*॰ॱ✍ ここまで読んでいただきありがとうございます ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ Twitter🐰🐰🐰 🍀yamanai_usa

    • 男性嫌いの治し方(第23話)

      「・・・どうすれば男性嫌いが治るんだ?」 とりあえず生きるためには、 仕事に行かなければならない。 「痛客になんか負けたくない!!」 わたしはまた本を読み漁った。 するとある本に、 【人間ひとつでも共通点があると、好感が持てる】 こんなことが書いてあった。 「・・・確かに。ひとつでも共通点あれば、 お客様からも話題が振りやすいだろうし、 プレイ後に話もはずむ。」 そして わたしは何をしたかと言うと、 【写メ日記に自分の趣味を載せるようにした】 そのときは

      • 風俗の仕事(第22話)

        「もっと変わりたい・・・!」 当欠せずに、仕事に行けるようになりたい。 そもそもなぜ仕事に行きたくないのか。 【行きたくない理由】を追求することにした。 風俗には、いろんなお客様が来る。 (他の仕事も同じだと思うが) わたしの場合は、 初めて会うお客様は特に緊張する。 なぜなら、 いままで嫌な体験をしたことがあるからだ。 ・酔ったお客様に無理矢理キスマークをつけられる ・履いていたパンツを頭に被られる ・出会ってすぐに指入れ ・ファンデがヨレる位の激しいキ

        • 死ぬまで【感謝の心】(第21話)

          【今ある幸せは、当たり前ではない】 わたしは料理をしたくないので、 料理を提供してくれるお店に本当に感謝。 マツエクも自分では出来ないので、 スタッフさんに感謝。 思考がどんどん変わってきて、 【感謝】が増えるようになってきた。 「何か今まで、調子に乗ってたなぁ・・・」 謙虚さも足りなかったと思う。 死ぬまで【感謝の心】を忘れないように、 神社にはほぼ毎日参拝を欠かさない。 【ありがとうございます】と心の中で唱える。 そうすると、ちょっとしたことでも 【幸せ】

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        • 病んでも1円にもならない
          24本

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          御朱印は集めない主義(第20話)

          神社に行くと御朱印というものがある。 数年前から世間は御朱印ブームだ。 「(よく御朱印集めてる人いるよなー)」 興味本位でわたしも生まれて初めて、 御朱印をいただいてみた。 季節やイベントによって【限定御朱印】 というものがあるらしく、 その日はちょうど限定御朱印の日だった。 初めて手にする御朱印。 「・・・可愛い。限定だし、これは集めたくなるわ。」 大事に持ち帰り、部屋でずっと眺めていた。 「可愛いし、癒されるなぁ・・・」 次の日、また御朱印をいただいた神

          御朱印は集めない主義(第20話)

          まずは、自分から(第19話)

          電子書籍のKindleで神社の本を読み漁り、 ネットで参拝の知識を得る。 「よし!ちゃんと覚えるぞ!」 参拝の仕方は、 最初にお賽銭を投げずに入れる。 【二礼・二拍手・一礼】 「初めて知った・・・」 そしてお願い事をするのではなく、神様に 【感謝】を伝えるとも書いてあった。 いろんな本で【感謝】をインプットしてきたので、 【感謝】は大事。 確信へと変わる。 時間だけはたくさんあったので、 早速、近くの神社の場所を調べる。 そして神社は、意外とたくさんある

          クソ客にも「ありがとう」(第18話)

          【どんなことが起きても、 心の中でありがとうと唱える】 「・・・は?こんな簡単なことで、変われるの?」 疑いながらも、 常に頭の中で「ありがとう」を唱え続けた。 歩きながら「ありがとう」 食事の際にも「ありがとう」 寝る前にも「ありがとう」 クソ客に当たっても「ありがとう」 (これが1番しんどかった) 簡単だと思っていたが、全然簡単ではなかった。 しんどかった。 もはや何千回唱えたか分からない。 「この方法・・・ほんとに大丈夫なのか?」 心が折れそうにな

          クソ客にも「ありがとう」(第18話)

          働きたくない働きたくない働きたくない(第17話)

          風水のおかげで、 自宅はパワースポットに変身。 そしてわたしはアニメが好きなので、 オープニング、エンディングが流れたときに その短い時間で軽く掃除するという マイルールも作った。 (現在も綺麗な部屋を保っている!) トイレ掃除も、金運のために 毎日しっかり行った。 「わーい!これで金運が上がって、 お金が増えるかなー!」 しかし、 「・・・おかしい。増えない。」 なぜなら働いていないからだ。 「働かないとお金は入ってこない・・・」 風水だけに頼ってもお金

          働きたくない働きたくない働きたくない(第17話)

          自宅がパワースポット(第16話)

          【部屋をパワースポットにする】 そう決めたわたしは、 ワクワクする癒しの空間作りのために、 今まで置いてなかった 【玄関マット】を置くようにした。 (玄関マットは邪気を落としてくれるらしい。) しかもただの玄関マットではない。 福を呼ぶように【八角形のフクロウの絵柄】 とても縁起がよさそうだ。 「いいこと起きそうな気がする♬」 つぎは【盛り塩】 そして盛り塩は浄化効果があるらしいので、 慣れない手つきで盛り塩を作り、 玄関の入り口に2つ設置した。 結界を張

          自宅がパワースポット(第16話)

          金運爆上がりトイレ!(第15話)

          買ってきた生花を、お気に入りの花瓶に飾る。 「わぁ・・・これはすごく良い!」 断捨離もしてスッキリして、 生花を飾ることにより更に気分が上がった。 部屋が一気に華やかになる。 「よーし!こうなったら徹底的に部屋をパワースポットにしよう!」 ありとあらゆる風水の本もたくさん読んでいたので、 すぐにできることから始めることにした。 金運を上げたかったので、 まずはトイレのフタカバー、マット、スリッパ、 ペーパーロールを全て花柄の黄色にしようと決めた。 商品が届き、早

          金運爆上がりトイレ!(第15話)

          生花を買う習慣(第14話)

          色にパワーを感じるようになり、 以前は全く興味が無かったが、 道に咲いているカラフルな花にも 目が行くようになった。 「綺麗だな。しかも、癒される・・・」 花に感動を覚えるようになった。 自己肯定感が上がったおかげだ。 それから色の持つパワーについて、 もっと深く知りたくなり、 色んな風水の本を読むようになった。 簡単に、 黄色→金運アップ ピンク→恋愛運アップ 緑→癒しの効果 赤→やる気アップ など。 「色にこんなパワーがあるんだな。 とりあえず風水っておも

          色の持つ力(第13話)

          自己肯定感があがり、 早起きする習慣もついた。 「よし!次はもっと自分にお金をかけてみよう」 まずは 今使っているバスタオルは全て捨てて、 可愛いバスタオルを新調した。 半身浴のあとで、 ふわふわのバスタオルで身体を拭くのは、 すごく気持ちが良かった。 「新しいタオル、最高!」 自分にお金をかけることで思考も、 自分には価値がない→【自分には価値がある】 という風に変わってきた。 今まで使っていたバスタオルは雑巾として代用し、 綺麗になっていく部屋を見るたびに

          なぜ自分を大切にしないの?(第12話)

          家に食べ物がないので、 お腹が空いたら強制的に外食するようになった。 (コンビニは禁止にした) まだ遠くに行くのは気持ち的に難しかったので、 近くのご飯屋さんから攻めた。 最初のうちは 1人でご飯屋さんに行くのはすごく緊張した。 料理が運ばれてくる。 「わあ・・・!」 素敵な食器に、カラフルな彩り。 心地よさ、店内に流れるBGM。 五感で食事を楽しめた。 ゴミで溢れる部屋で食べる料理とは 全くちがう。 「あぁ・・・なんて今まで、 劣悪な環境で食事してたんだろう

          なぜ自分を大切にしないの?(第12話)

          空っぽの冷蔵庫(第11話)

          どんどん行動的になっていくわたし。 しかし、 仕事に行く気力はまだ弱い。 「仕事に行くには・・・、 強制的に外に出なければいけない 環境を作るしかない!」 どうやったら外に出るようになるか・・・。 食べることが大好きなわたしが考え出した結論は やはり【食欲】を使った方法だった。 「家にある食べ物を全て捨てて、 お腹が減ったら外食をしよう。 仕事のあとは、ご褒美ランチだ!」 いままでの断捨離の勢いで、 冷蔵庫と冷凍庫の中身を全て捨てた。 調理器具も、食器も、箸も、

          床で寝る生活とオサラバ(第10話)

          使っていないバッグ、靴も大量にあった。 迷わず、全て捨てる。 だんだん【執着】がなくなって、 決断が早くなった。 だいぶ部屋がスッキリしてくる。 「いい感じだ!もっと早くこうしてればよかった」 部屋からいらない物がなくなり、床面積も広がった。 本にお金持ちの家の共通点は、 【床面積が広い】 とのことだったので、ウキウキしながら掃除を楽しんでいた。 物につまずくこともなくなって、イライラしなくなり、行動もしやすくなった。 【部屋が綺麗になってくると行動的になる

          床で寝る生活とオサラバ(第10話)

          1年着ない洋服は、断捨離。(第9話)

          一体エレベーターを何往復しただろうか。 マンションの住民に見られないように、 深夜に大量のゴミ袋を捨てる。 数時間かけて、 散乱していたゴミ袋は全て捨てることが出来た。 「ふう!ちょっとスッキリした!」 この勢いに任せ、クローゼットにある 【1年以上着ていない服、サイズの合わない服】を どうせなら全部捨ててしまおうと、ゴミ袋に詰める。 「こんなに無駄な物が大量にあったとは・・・」 だいぶ無駄遣いしてきた。 計算したらいくらになるんだろうと考えながら、 着ない洋

          1年着ない洋服は、断捨離。(第9話)