2月の取り組み

2月に何か書こうと思っていましたが、結局忙殺されて3月になってしまっていました。

2月はいろいろありすぎて既に今年も終われるんじゃないかと思うくらいでしたが・・・

ポジティブなネタを拾って記事にしてみると「改善戦略PDCA」なるグループを立ち上げ、その中で様々なテーマを決めてそれぞれを改善するための議論をするようにしました。

テーマをいくつか例示すると「採用」「離職率」「利益率」「プロジェクトマネジメント改善」など。
それぞれのテーマごとに担当(最低2名)を設定し、ミッションや方向性の設定、現状認識(課題の抽出)、改善に向けたTODOを毎月進めていきます。正社員の日本人社員は必ず何かしらのテーマに紐づけることにしました。

こういったものはマネージメントが定義するものなのかもしれませんが、自身で現状把握して取り組まないと真の改善は出来ないということと、社員から経営者を見出したいという自身の目標を考えた時に、目の前の仕事だけではなくもっと高い視点から物事を見ない限りそうはなれないと考え、このような取り組みを開始しました。

そもそも、こういったものを自分から発見して改善出来る人が経営者やリーダーとも言えますが、サラリーマンになると何かきっかけがないとそうもならないんですかね。

また、こういった活動を評価に組み込む仕組みとして、スクラムなどで使われているVelocityで試験運用しようとしています。

すぐに大きな結果は出ないと思いますが、気長に運用していこうと思います。


フィリピン開発拠点の立ち上げやマネージメントや主に日本でのBizDevなど。